1月のコラムは 野菜:ダイコン フルーツ:ミカン
- 謹賀新年。2009年の始まりです。
どんな年になるのでしょうか。異常気象で食べ物の旬に変化があるのではないかと心配です。
今年も、野菜・果物について皆様にいろいろな事お伝えできるよう
あちらこちらへ出かけ五感で感じ取ってきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
さて、おせち料理は食べましたか?
日本の伝統食おせち料理にはそれぞれ言われがあります。
黒豆はまめに働けるようにと、レンコンは穴が開いているので
「将来が見通せるように」、里芋は小芋をたくさんつけるので「子孫繁栄」、
クワイは芽が出る=出世、栗きんとんは、金運を招き繁栄を表し、
ゴボウは根を張ることから根気良くとか、一家の土台がしっかりするようにと
言われています。忘れられがちな昔からの言い伝えを次世代へも伝えていくようにしたいものです。
1月は他にも行事食があり、1月7日には七草粥を食べる慣わしがあります。
邪気を払い万病を防ぐために食べるとされていますが、それだけではなくおせち料理で疲れた胃腸を休め、
冬場の野菜不足を補う役目もあるといわれています。
春の七草はせり、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロでスズシロはダイコンの事です。
古くから親しまれ、日本の食文化に貢献してきた食材のひとつで、大根という名になったのは、室町時代以降といわれています。
現在は首の部分が青緑いろの「青首ダイコン」が主流ですが、三浦、聖護院、源助、櫻島、亀戸ダイコンなどもあります。
皮が黒い黒ダイコン、赤い赤ダイコン、辛みダイコンや、
外側は白く中が赤い紅心ダイコンなどもあります。
- ビタミンCや食物繊維も含んでいる!今月の旬の野菜「ダイコン」
今月の野菜はダイコンです。ダイコンは、生、煮る、ゆでる、炒める、揚げる、蒸す、漬けるなど様々な食べ方が出来ます。
水分が多くを占めていますが有効な酵素を含んでおり、消化を助けます。
葉付きのものは、葉は栄養たっぷりの緑黄色野菜なので、捨てずに細かく切って塩もみして漬物にしたり、じゃこなどと炒めて食べると
おいしくいただけます。葉をつけたままで保存すると、ダイコンの水分が葉にとられてしまうので、葉を切り落として保存しましょう。
ダイコンは寒い季節、運動不足のカラダの消化を助けてくれる貴重な野菜です。しっかり摂りましょう。
- 今月のフルーツはミカン
ビタミンCを多く含み、大きさにもよりますが、2〜3個食べると1日のビタミンC摂取が可能です。甘いだけでなく程よい酸味が疲労回復にも役立ちます。