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ヘビやカエル、トカゲは変温動物(へんおんどうぶつ)なので、気温が低くなると体温(たいおん)が下がり、体のほとんどの働きがとまってしまいます。そのため、あたたかい季節のように陸の上での生活ができなくなり、冬の間は土のなかにもぐって、半分死んだような状態(じょうたい)ですごすことになります。このような状態のことを冬眠といいます。ヘビやカエルが冬眠する一番の理由は、冬のあいだ動けないからなのです。
■豆知識
クマやシマリスは冬の寒さをさけるために、穴のなかで生活しますが、これは冬ごもりといいます。
●変温動物(へんおんどうぶつ)・恒温動物(こうおんどうぶつ)ってなに?
ヘビやカエル、トカゲといった動物(どうぶつ)は、まわりの温度の変化(へんか)にともなって体温(たいおん)もかわります。つまり夏の体温にくらべて、冬の体温の方が低くなります。これにたいして、ヒトやトリ、クマなど、体が脂肪(しぼう)や毛、羽でおおわれている動物は、気温が上がったり下がったりしても体温を一定(いってい)の温度にたもつことができます。こんな動物のことを恒温動物といいます。