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えびのピーナッツフライ

470Kcal(1人分換算)
30-60

管理栄養士コメント

えびのタウリンやピーナッツの不飽和脂肪酸には、コレステロールを低下させる作用があります。揚げ油は新鮮な油を使いましょう。尾も一緒に食べれば骨を丈夫にするカルシウムや、冷え性、便秘を改善させるキチン質を摂取できます。

材料(4人分)

えび(有頭)
8尾
少々
こしょう
少々
白ワイン
大さじ1
薄力粉
適量
溶き卵
適量
ピーナッツダイス
35g
ソーダクラッカー
5枚
揚げ油
適量
(ソース)
・マヨネーズ
大さじ4
・トマトケチャップ
大さじ2
・ゆで卵(みじん切り)
1/2個分
・ピクルス(みじん切り)
大さじ1
・玉ねぎ(みじん切り)
大さじ1
・レモン汁
大さじ1
・塩
少々
・こしょう
少々
ラディッシュ
8個
サラダ菜
8枚

作り方

  1. 1.えびは背わたを取り、尾、頭を残して殻をむき、尾の先は切っておきます。
  2. 2.腹側に2〜3か所切り目を入れ、塩、こしょう、白ワインをふって、下味を付けます。
  3. 3.水気をふいて薄力粉、溶き卵を付け、ピーナッツダイスとくだいたソーダクラッカーを合わせた衣を付けて、170℃くらいの揚げ油で揚げます。
  4. 4.マヨネーズ、トマトケチャップ、レモン汁、塩、こしょうを合わせてよく混ぜ、ゆで卵、ピクルス、玉ねぎを加えて、ソースを作ります。
  5. 5.器に(3)を盛り、サラダ菜と花切りのラディッシュを付け合わせて、ソースを添えます。

ワンポイントアドバイス

エビのタウリンやピーナッツの不飽和脂肪酸には、コレステロールを低下させる作用があります。揚げるのは新鮮な油を使いましょう。尾も一緒に食べれば骨を丈夫にするカルシウムや、冷え性・便秘を改善させるキチン質を摂ることができます。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 470
たんぱく質(g) 21.3
脂質(g) 36.2
炭水化物(g) 12.9
糖質(g) 11.2
食物繊維(g) 1.7
塩分(食品相当量)(g) 1.5
カルシウム(mg) 65
鉄(mg) 1.7
カリウム(mg) 598
亜鉛(mg) 1.5
ビタミンE(mg) 7.2
ビタミンB1(mg) 0.2
ビタミンC(mg) 10
コレステロール(mg) 182
ビタミンB6(mg) 0.18
ビタミンB12(μg) 1.5
葉酸(μg) 58
エネルギー(kcal)470カリウム(mg)598
たんぱく質(g)21.3亜鉛(mg)1.5
脂質(g)36.2ビタミンE(mg)7.2
炭水化物(g)12.9ビタミンB1(mg)0.2
糖質(g)11.2ビタミンC(mg)10
食物繊維(g)1.7コレステロール(mg)182
塩分(食品相当量)(g)1.5ビタミンB6(mg)0.18
カルシウム(mg)65ビタミンB12(μg)1.5
鉄(mg)1.7葉酸(μg)58

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