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切りあん2種

116Kcal(1個分換算)
60分以上

管理栄養士コメント

一般的なあんの材料は小豆であるのに対し、白あんは白いんげんを原料として作ります。栄養的には大差はなく、鉄分や食物繊維などが含まれています。ちなみに、つぶあんとこしあんでは、つぶあんの方が食物繊維が多く、ビタミンやミネラルの残存率が高いようです。

材料(20個分)

(皮)
・薄力粉
130g
・卵
30g
・砂糖
20g
・バター(無塩)
10g
・コンデンスミルク
50g
・重曹
小さじ1/3
・水
小さじ1
(栗あん)
・こしあん
250g
・栗の甘露煮
2個
(黄身あん)
・白あん
250g
・卵黄
1個分
(仕上げ用)
・卵黄
1個分
・みりん
小さじ1/2
・けしの実
少々

作り方

  1. (皮を作ります)
  2. 1.卵に砂糖を合わせてよくほぐし、湯せんにかけて、砂糖を溶かします。
  3. 2.湯せんからはずし、バターとコンデンスミルクを加えて混ぜます。
  4. 3.水溶きの重曹を加え、薄力粉を加えて、生地をまとめます。
  5. 4.冷蔵庫で休ませます(約30分間)。
  6. (あんを作ります)
  7. 5.こしあんに、栗の甘露煮の小切りを加えて混ぜ、栗あんを作ります。
  8. 6.白あんと卵黄を合わせ、弱火で練り混ぜて、黄身あんを作ります。
  9. 7.(5)、(6)は、20cmの長さの棒状の2本ずつにまとめておきます。
  10. (成形します)
  11. 8.(4)の皮を4等分して、9×20cm角にのばします。
  12. 9.ラップを敷いて(8)をおき、あんをのせ、皮の向こう端に水をぬって巻きます。各々2本作ります。
  13. 10.各々を5等分し、栗あんには中央に塗り卵をぬって、ケシの実を付けます。
  14. (焼きます)
  15. 11.ガス高速オーブンで焼きます(170℃前後に予熱し7〜8分)。
  16. 12.黄身あんの方に、焼き串で模様を付けます。

ワンポイントアドバイス

一般的なあんの材料は小豆であるのに対し、白あんは白いんげんを原料として作ります。栄養的には大差はなく、鉄や食物繊維などが含まれています。ちなみに、つぶあんとこしあんでは、つぶあんの方が、食物繊維が多く、ビタミンやミネラルの残存率が高いようです。

【栄養価(1個分換算)】

エネルギー(kcal) 116
たんぱく質(g) 2.6
脂質(g) 1.7
炭水化物(g) 22.1
糖質(g) 20.6
食物繊維(g) 1.5
塩分(食品相当量)(g) 0.1
カルシウム(mg) 21
鉄(mg) 0.5
カリウム(mg) 61
亜鉛(mg) 0.3
ビタミンE(mg) 0.1
ビタミンB1(mg) 0.02
ビタミンC(mg) 0
コレステロール(mg) 33
ビタミンB6(mg) 0.02
ビタミンB12(μg) 0.1
葉酸(μg) 7
エネルギー(kcal)116カリウム(mg)61
たんぱく質(g)2.6亜鉛(mg)0.3
脂質(g)1.7ビタミンE(mg)0.1
炭水化物(g)22.1ビタミンB1(mg)0.02
糖質(g)20.6ビタミンC(mg)0
食物繊維(g)1.5コレステロール(mg)33
塩分(食品相当量)(g)0.1ビタミンB6(mg)0.02
カルシウム(mg)21ビタミンB12(μg)0.1
鉄(mg)0.5葉酸(μg)7

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