ラムの串焼き
473Kcal(1人分換算)
30-60分
管理栄養士コメント
羊肉に多く含まれアミノ酸の一種であるカルニチンは、脂肪を燃やす効果があると注目されています。人の体内でも作られますが、老化に伴って合成量は減っていくので、ぽっこりお腹が気になる方にお勧めです。
材料(4人分)
ラム肉(ブロック)
500g
(A)
・塩
少々
・こしょう
少々
・にんにく(おろし)
1片分
(B)
・ミントの葉(またはバジル)
20g
・サラダ油
大さじ4
・レモン汁
小さじ1
・塩
少々
・こしょう
少々
・しょうゆ
少々
サラダ油
大さじ3・1/2
なす
2本
(添え物)
・ラディッシュ
適量
・レモン
適量
作り方
- 1.ラム肉は2〜3cmの厚さのひと口大に切り、(A)で下味を付けます。
- 2.ミント(またはバジル)の葉は飾り用に少し残して、残りはみじん切りにします。(B)のサラダ油にレモン汁、塩、こしょう、しょうゆを混ぜ、みじん切りのミントの葉を加えて、ハーブソースを作ります。(フレッシュハーブが無い時は乾燥ハーブのホールタイプを使います)
- 3.なすは輪切りにし、水に放してアク抜きをします。水気を十分に取ります。
- 4.(1)のラム肉と(3)のなすを交互に串に刺します。フライパンにサラダ油を半量入れ、火にかけ、串を並べて焼きます。※なすが油を吸うので、少しずつサラダ油を足しながら、なすがやわらかくなるまで焼きます。
- 5.焼き上がった串を器に盛り、(2)のハーブソースをかけます。(2)の飾り用のミントの葉、半分に切ったラディッシュ、薄切りにしたレモンを添えます。
ワンポイントアドバイス
ラム肉の表面をきれいな茶色になるまで焼きます。肉のやわらかさを損なわないために、焼き過ぎないようにします。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 473 |
---|---|
たんぱく質(g) | 26 |
脂質(g) | 37.6 |
炭水化物(g) | 4.3 |
糖質(g) | 2.9 |
食物繊維(g) | 1.4 |
塩分(食品相当量)(g) | 1 |
カルシウム(mg) | 29 |
鉄(mg) | 2.8 |
カリウム(mg) | 596 |
亜鉛(mg) | 4 |
ビタミンE(mg) | 3.7 |
ビタミンB1(mg) | 0.26 |
ビタミンC(mg) | 10 |
コレステロール(mg) | 81 |
ビタミンB6(mg) | 0.44 |
ビタミンB12(μg) | 2.3 |
葉酸(μg) | 31 |
エネルギー(kcal) | 473 | カリウム(mg) | 596 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 26 | 亜鉛(mg) | 4 |
脂質(g) | 37.6 | ビタミンE(mg) | 3.7 |
炭水化物(g) | 4.3 | ビタミンB1(mg) | 0.26 |
糖質(g) | 2.9 | ビタミンC(mg) | 10 |
食物繊維(g) | 1.4 | コレステロール(mg) | 81 |
塩分(食品相当量)(g) | 1 | ビタミンB6(mg) | 0.44 |
カルシウム(mg) | 29 | ビタミンB12(μg) | 2.3 |
鉄(mg) | 2.8 | 葉酸(μg) | 31 |