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イカフェ(いかの刺身)

67Kcal(1人分換算)
10-20

管理栄養士コメント

コチュジャンは、もち米こうじ、唐辛子の粉などを主原料とする発酵食品で、唐辛子みその一種です。コチュジャンに含まれるカプサイシンは、代謝をよくして身体を温める効果があるので、冷え性の改善に期待がもてます。

材料(4人分)

いか(刺身用)
2/3杯
水菜
70g
青じそ
4枚
パプリカ(赤)
1/5個
とうもろこし(冷凍)
15g
(A)
・コチュジャン
大さじ1・1/3
・砂糖
大さじ1・1/3
・酢
大さじ1・1/3
・にんにく(おろし)
小さじ2/3

作り方

  1. 1.いかは4cmの長さ、1cm幅に切ります。いかは繊維にそって切るとかたくなるので、繊維を切る方向に切ります(繊維はいかの頭から足の方向に通っています)。厚みのある種類のいかを使う場合は、削ぎ切りにするとさらに食べやすくなります。
  2. 2.水菜は3〜4cmの長さに切ります。青じそは小さめにちぎります。
  3. 3.パプリカは4cmの長さの太めの千切りにします。
  4. 4.とうもろこしはサッと湯通しし、水気を切ります。長くゆでると、とうもろこしの風味がなくなってしまいます。※とうもろこしが旬の時期は生のとうもろこしを使うとさらに風味が良くなります。
  5. 5.(A)の材料を混ぜ合わせ、(1)を和えます。(2)、(3)、(4)も混ぜて器に盛ります。※コチュジャンとは、唐辛子(コチュ)の醤(ジャン=調味料)という意味です。もち米麹、唐辛子の粉などを主原料とする唐辛子みそのことで、ビビンバなどにも使われる、韓国料理には欠かせない調味料です。

ワンポイントアドバイス

魚介と生野菜をチェジャン(コチュジャンをベースに酢を加えたタレ)で和えたものです。ご飯にもお酒にもよく合います。イカの代わりにタコやホタテ貝などもよく合います。水菜の代わりに、菊菜やクレソン、レタスなどでも美味しくいただけます。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 67
たんぱく質(g) 6.7
脂質(g) 0.5
炭水化物(g) 8.8
糖質(g) 7.9
食物繊維(g) 0.9
塩分(食品相当量)(g) 0.6
カルシウム(mg) 44
鉄(mg) 0.5
カリウム(mg) 227
亜鉛(mg) 0.6
ビタミンE(mg) 1.2
ビタミンB1(mg) 0.03
ビタミンC(mg) 24
コレステロール(mg) 114
ビタミンB6(mg) 0.11
ビタミンB12(μg) 0.8
葉酸(μg) 36
エネルギー(kcal)67カリウム(mg)227
たんぱく質(g)6.7亜鉛(mg)0.6
脂質(g)0.5ビタミンE(mg)1.2
炭水化物(g)8.8ビタミンB1(mg)0.03
糖質(g)7.9ビタミンC(mg)24
食物繊維(g)0.9コレステロール(mg)114
塩分(食品相当量)(g)0.6ビタミンB6(mg)0.11
カルシウム(mg)44ビタミンB12(μg)0.8
鉄(mg)0.5葉酸(μg)36

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