40483.jpg

さわらの黄金焼き

138Kcal(1人分換算)
10-20

管理栄養士コメント

さわらはナトリウムの排出を促し、高血圧予防にも有効なカリウムが、さんまの約2.5倍以上も含まれています。DHAやEPAといった不飽和脂肪酸は血液をサラサラにする効果があるので、生活習慣病の予防が期待できる食材です。

材料(6人分)

さわら(切り身)
6切れ(300g)
(A)
・練りうに
25g
・卵黄
1個分
かぶ
1個
適量
(甘酢)
・米酢
100ml
・砂糖
30g
・塩
小さじ1/2
・水
50ml
・昆布
1枚(5cm角)
・赤唐辛子
1本

作り方

  1. 1.さわらは塩を薄くふり、しばらく置きます。
  2. 2.さわらの水気をふき、身を上にして両面焼きグリルで焼きます(約8〜10分)。※ご家庭のグリルによって違いますので、調整してください。
  3. 3.(A)を混ぜ合わせ、さわらの身の方に塗り、再び焼きます(上下強火 約1分)。
  4. 4.菊花かぶを作ります。かぶは皮をむいて半分に切り、菊花切りにして、塩水につけてしんなりさせます。※切り込みを入れる時、かぶの前後に菜箸を置いて切ると下まで切らず、うまく切り込めます。かぶだけでなく、大根でもきれいに作ることができます。
  5. 5.(4)の水気を切り、甘酢に漬け込みます。
  6. 6.(5)を食べやすい大きさに切り、甘酢とともに漬け込んだ赤唐辛子を輪切りにしてかぶの真ん中に飾り、菊の花に見立てます。(3)とともに器に盛り付けます。

ワンポイントアドバイス

練りうにと卵黄を塗ってグリルで焼くと、黄金色に輝く照りが!淡白なさわらにコクとうま味もプラスされます。グリルにオートグリル機能があれば、(魚・切り身・標準)にすれば便利です。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 138
たんぱく質(g) 11.3
脂質(g) 6
炭水化物(g) 8.3
糖質(g) 7.8
食物繊維(g) 0.5
塩分(食品相当量)(g) 1.3
カルシウム(mg) 23
鉄(mg) 0.7
カリウム(mg) 340
亜鉛(mg) 0.7
ビタミンE(mg) 0.5
ビタミンB1(mg) 0.06
ビタミンC(mg) 3
コレステロール(mg) 82
ビタミンB6(mg) 0.23
ビタミンB12(μg) 3
葉酸(μg) 20
エネルギー(kcal)138カリウム(mg)340
たんぱく質(g)11.3亜鉛(mg)0.7
脂質(g)6ビタミンE(mg)0.5
炭水化物(g)8.3ビタミンB1(mg)0.06
糖質(g)7.8ビタミンC(mg)3
食物繊維(g)0.5コレステロール(mg)82
塩分(食品相当量)(g)1.3ビタミンB6(mg)0.23
カルシウム(mg)23ビタミンB12(μg)3
鉄(mg)0.7葉酸(μg)20

この「レシピ」のキーワード

レシピレンタルはこちら