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さつま揚げ

177Kcal(1人分換算)
30-60

管理栄養士コメント

魚肉に含まれる油脂は、脂肪として体内に蓄積されにくいので、肥満防止の効果が期待できます。魚肉の脂肪には、血中コレステロールを下げる不飽和脂肪酸が多く含まれています。

材料(4人分)

(A)
・白身魚のすり身
200g
・酒
大さじ1・1/2
・塩
小さじ1/3
・砂糖
小さじ2
・片栗粉
小さじ1強
・卵白
25g
えんどう豆(正味)
40g
れんこん(皮付き)
70g
そら豆
4さや
片栗粉
適量
大根(おろし)
適量
しょうが(おろし)
適量
揚げ油
適量

作り方

  1. 1.(A)の材料をフードプロセッサーにかけてよく練り、ボウルに移します。
  2. 2.えんどう豆はゆで、水に取って冷まします。
  3. 3.れんこんは5mmの厚さの薄切りを6枚取り、アクが出ないように水につけます。
  4. 4.そら豆はさやごと両面焼きグリルで焼き(上下強火 約8分)、実をさやから取り出します。
  5. 5.(1)に水気を切った(2)のえんどう豆を加えて混ぜ、6等分にして形を整えます。(3)の水気をふいて片栗粉をつけ、片面に貼りつけて揚げ油で揚げます(180℃)。
  6. 6.(5)を半分に切って器に盛り、大根おろし、おろししょうがを添え、(4)を付け合わせます。

ワンポイントアドバイス

薩摩揚げの由来は諸説ありますが、鹿児島県薩摩地方が発祥で、島津藩が琉球との交易・侵攻の過程で、1864年頃に沖縄県の揚げかまぼこ「チギアギ(つけあげ)」を持ち帰ったことが始まりであるとも言われています。(5)の工程の時に温度キープ機能を使うと便利です。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 177
たんぱく質(g) 13.2
脂質(g) 5.6
炭水化物(g) 17.1
糖質(g) 15.2
食物繊維(g) 1.9
塩分(食品相当量)(g) 0.8
カルシウム(mg) 22
鉄(mg) 0.9
カリウム(mg) 328
亜鉛(mg) 0.7
ビタミンE(mg) 1.1
ビタミンB1(mg) 0.13
ビタミンC(mg) 26
コレステロール(mg) 14
ビタミンB6(mg) 0.07
ビタミンB12(μg) 0.3
葉酸(μg) 39
エネルギー(kcal)177カリウム(mg)328
たんぱく質(g)13.2亜鉛(mg)0.7
脂質(g)5.6ビタミンE(mg)1.1
炭水化物(g)17.1ビタミンB1(mg)0.13
糖質(g)15.2ビタミンC(mg)26
食物繊維(g)1.9コレステロール(mg)14
塩分(食品相当量)(g)0.8ビタミンB6(mg)0.07
カルシウム(mg)22ビタミンB12(μg)0.3
鉄(mg)0.9葉酸(μg)39

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