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きんぴらごぼうチャーハン

562Kcal(1人分換算)
10-20

管理栄養士コメント

にんじんはβ-カロテンが豊富で、体内に入ると必要に応じてビタミンAに変換され、肌の潤いを保ち、乾燥肌を予防・改善する効果が期待できます。

材料(2人分)

(基本のきんぴらごぼう)
50g※作りやすい分量(約230g)
・ごぼう
1本(200g)
・にんじん
1/3本(40g)
・ごま油
小さじ2
・赤唐辛子(輪切り)
小さじ1/3
(A)
・しょうゆ
大さじ1強
・酒
大さじ1/2
・砂糖
小さじ2
・みりん
小さじ2
・だし汁
大さじ3
長ねぎ
1/3本(35g)
鶏ひき肉
100g
1個
ご飯
丼2杯分(400g)
サラダ油
大さじ1
小さじ1/3
しょうゆ
小さじ2

作り方

  1. ※(基本のきんぴらごぼうの作り方)ごぼうは4〜5cmの長さの千切りにし、水にさらして水気を切ります。にんじんも、4〜5cmの長さの千切りにします。鍋にごま油を熱し、ごぼうをよく炒め、油がまわったらにんじん、赤唐辛子を加えてサッと炒めます。(A)を加え、3〜4分ふたをして煮ます。また、ふたをはずし、混ぜながら煮汁が無くなるまで煮ます。
  2. ※前もって作っておき(調理時間外)、できあがりのうち、50gをここで使用します。
  3. 1.きんぴらごぼうは細かく刻み、長ねぎ(青い部分も含む)は縦4つ割りにし、1cm幅に切ります。
  4. 2.卵は溶きほぐします。フライパンに半量のサラダ油を熱し、卵を入れ、半熟状になったら取り出します。
  5. 3.(2)のフライパンに残りのサラダ油を入れ、鶏ひき肉がぽろぽろになるまで炒めます。
  6. 4.(3)にご飯、長ねぎを加えてよく炒め、塩、しょうゆで味を調えます。きんぴらごぼうを加え、全体によく混ざったら(2)を加え、均等に混ぜたら、盛り付けます。

ワンポイントアドバイス

きんぴらごぼうを使ったアレンジレシピ。忙しい朝にうれしいスピード弁当に!きんぴらごぼうの汁気をきちんと切って使いましょう。※きんぴらごぼうはまとめて作っておくと便利です。余ったきんぴらごうぼうは「きんぴらごぼうロールカツ」「牛肉のごぼう炒め煮」などに応用できます。茶色っぽいチャーハンなので、いり卵を最後に加えて彩りをよくします。お弁当の場合のおかずの一例として、キャベツのナムルが良いでしょう。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 562
たんぱく質(g) 18.1
脂質(g) 16
炭水化物(g) 81.2
糖質(g) 78.9
食物繊維(g) 2.3
塩分(食品相当量)(g) 2.3
カルシウム(mg) 42
鉄(mg) 1.4
カリウム(mg) 362
亜鉛(mg) 2.4
ビタミンE(mg) 1.6
ビタミンB1(mg) 0.13
ビタミンC(mg) 4
コレステロール(mg) 145
ビタミンB6(mg) 0.38
ビタミンB12(μg) 0.4
葉酸(μg) 51
エネルギー(kcal)562カリウム(mg)362
たんぱく質(g)18.1亜鉛(mg)2.4
脂質(g)16ビタミンE(mg)1.6
炭水化物(g)81.2ビタミンB1(mg)0.13
糖質(g)78.9ビタミンC(mg)4
食物繊維(g)2.3コレステロール(mg)145
塩分(食品相当量)(g)2.3ビタミンB6(mg)0.38
カルシウム(mg)42ビタミンB12(μg)0.4
鉄(mg)1.4葉酸(μg)51

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