218Kcal(1人分換算)
分
- 中国料理によく使われるごま油。わずかな甘みと独特の香りが料理をおいしくしてくれます。動脈硬化予防によいとされるオレイン酸とリノール酸などの不飽和脂肪酸を多く含んでいます。
材料
4人分
- (白身魚のすり身・卵巻き蒸し)
- ・卵1/2個
- ・卵黄1/2個
- ・塩少々
- ・白身魚(すり身)180g
- ・卵白1/2個
- ・しょうが汁少々
- ・酒大さじ1/2
- ・ごま油大さじ1/2
- ・片栗粉適量
- ・浅草のり1枚
- ・ほうれん草1束
- (くらげの酢の物)
- ・塩くらげ150g
- ・きゅうり1本
- ・しょうゆ大さじ1・1/2
- ・砂糖小さじ1
- ・ごま油大さじ1
- ・酢大さじ2
- ・こしょう適量
- ・うま味調味料適量
- ・キャベツ2枚
- (きゅうりの辛味漬け)
- きゅうり1本
- 赤唐辛子適量
- ・ごま油大さじ1/2
- ・しょうゆ大さじ1/2
- ・酢適量
- (えびの殻付炒め)
- ・小えび8尾
- ・酒少々
- ・しょうゆ少々
- ・青ねぎ適量
- ・しょうが適量
- ・砂糖少々
- ・サラダ油適量
作り方
(白身魚のすり身、卵巻き蒸しを作ります)
卵、卵黄、塩をよく混ぜて裏ごしを通し、薄焼き卵を作ります。
白身魚のすり身に、卵白、しょうが汁、酒、ごま油を加え、すりのばします。
ぬれふきんを広げて(1)をのせ、片栗粉をふり、(2)の1/2量を塗り、浅草のりをのせて、残りの(2)を塗ります。
(3)の手前に片栗粉をふり、ゆでたほうれん草を芯にして巻きます。巻き終りに水溶き片栗粉を塗り、ふきんをのせた巻きすでしっかりと巻いて、約15分間蒸します。
熱いうちに巻きすをはずし、冷まして、切り分けます。
(くらげの酢の物を作ります)
戻した塩くらげ、千切りのきゅうりはしょうゆ、砂糖、ごま油、酢、こしょう、うま味調味料で和えます。
ゆでたキャベツで巻き、半分に切ります。
(きゅうりの辛味漬けを作ります)
きゅうりは6cmの長さの4つ割り、赤唐辛子は種を取って輪切りにします。
ごま油を熱して材料を加え、油がまわれば、しょうゆ、酢を加えて煮立て、冷まします。
(えびの殻付炒めを作ります)
ひげと足を切った小えびに酒、しょうゆをふります。
鍋にサラダ油をひき、みじん切りの青ねぎ、しょうがを炒め、えびも加えて、酒、しょうゆ、砂糖で調味します。