335Kcal(1人分換算)
分
- シメジやマイタケなどキノコ類には食物繊維が多く含まれていることがよく知られていますが、豆類にもたくさんの食物繊維が含まれています。腸を刺激し、便秘の改善に効果が期待できる食材です。
335Kcal
脂質 | 17.1g |
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糖質 | 16.8g |
塩分(食塩相当量) | 2.9g |
コレステロール | 62mg |
ビタミンD | 3.2μg |
ビタミンB2 | 0.41mg |
手洗いで洗濯 120分
材料
4人分
- 鶏もも肉(骨付きぶつ切り)500g
- ワイン大さじ2
- バジル少々
- 金時豆(なければ大豆)100g
- ホールトマト(カット・缶)200g
- エリンギ200g
- まいたけ200g
- しめじ100g
- タマネギ150g
- コンソメスープの素(市販品)1個
- 塩大さじ1/2
- コショウ少々
- 水カップ1・1/2
- にんにく(みじん切り)1かけ
- オリーブ油またはサラダ油大さじ2
- 豆の煮汁カップ1
作り方
金時豆はかぶるくらいの水(分量外)に浸し、半日ぐらいつけておきます。
鶏もも肉はワインとバジルに漬け込んでおきます。にんにく、タマネギはみじん切りにしておきます。
土鍋に(1)の豆を水ごと加え、20分ほど煮込みます。豆がやわらかく煮えたら豆と煮汁を分けておきます。(この煮汁は捨てないであとで、スープの調整に使います)。
土鍋を洗って水分をよく拭いてから、オリーブ油大さじ2を入れて火にかけ、にんにく、タマネギを加えて炒めます。
(4)に水、コンソメスープの素、鶏もも肉、トマトの缶詰を入れてフタをし、20分ぐらい煮込みます。
アクを丁寧にすくいながら、エリンギ、シメジなどお好みのきのこ類と(3)の豆を入れ、フタをして5分~7分ぐらい煮込みます。
(6)に塩、コショウを入れて味をととのえます。味が濃い場合は残しておいた煮汁を使って味を調整して出来上がりです。
金時豆などの乾燥豆も、土鍋で炊くと短時間で炊き上がります。豆の煮汁を利用すると、旨みが凝縮されるためスープも美味しくいただけます。骨付き肉が手に入らない場合は鶏のもも肉を換わりに使うと良いでしょう。