566Kcal(1人分換算)
分
- 冬に旬を迎えるぶりは、たんぱく質と脂質が豊富に含まれています。特に体内でカルシウムが吸収するのを助けるビタミンDが多く、 鉄分も豊富に含まれ、貧血に改善が期待できます。また不飽和脂肪酸のEPA、DHAを含んでいて、血中のコレステロールを下げて血液の流れを良くします。
566Kcal
脂質 | 36.9g |
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糖質 | 26.2g |
塩分(食塩相当量) | 2.7g |
コレステロール | 104mg |
ビタミンD | 8.1μg |
ビタミンB2 | 0.43mg |
布団干し 118分
材料
2人分
- ぶり(切り身)2切れ(200g)
- (下味)
- ・みそ小さじ1
- ・みりん小さじ1
- (たれ)
- ・しょうゆ50ml
- ・みりん50ml
- ・水50ml
- ・はちみつ(砂糖でも可)大さじ1
- (衣)
- ・薄力粉適量
- ・卵(S)適量
- ・パン粉適量
- サラダ油適量
作り方
ぶりは骨と皮をとり、一口大のそぎ切りにし、塩を軽く振り、3~4分そのままにし、水気を拭いておきます。
(1)の片面に混ぜ合わせた下味の材料を塗ります。
(2)に薄力粉を薄くしっかりつけ、溶き卵をつけ、しっかりとパン粉をつけます。
小鍋にたれの材料を入れ、火にかけ、沸騰したら火を止めます。
フライパンにサラダ油を(約1cm)入れて熱し、(3)を揚げ焼きします。
揚げたての(5)を(4)のたれにくぐらせ、皿に盛り付けます。
脂ののった旬のぶりでお肉にも負けない満足の味。一切れで3枚カツができるのでボリュームアップでお得感もあります。ぶりにみそとみりんで下味をつけることで、ぶりの臭味が苦手な方でも食べやすくなります。さらにたれの甘さにはちみつを使うとまろやかな味わいに。薄力粉を薄くしっかりつけておくことで、衣がはがれにくくなります。少ない油で揚げ焼きにするので、調理後の処理も楽ちん。ご飯にのせて丼にしても、パンにはさんでカツサンドにするのもおすすめです。
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