夏越ご飯

30分以下 737kcal(1人分換算)

■ワンポイントアドバイス

かき揚げは衣の作り方がポイント。打ち粉の分量は野菜を切る細かさによって変わるので、すばやく加え混ぜて薄く全体についた状態にしましょう。打ち粉がついてなかったら、衣がはがれやすくなりますし、ボウルの下にたまるほど多ければ衣が固くなり、粘りも出やすく揚げたときに中心がねっとりしやすくなります。また、冷たいものを高温で揚げることでカリッと仕上がるので、衣はよく冷やして使います。この分量以上に作る場合も、まとめて作ると衣に粘りが出てしまうので、この分量を数回作って仕上げると美味しくできます。

■材料2人分

玉ねぎ1/4個(50g)
かぼちゃ1/6個(50g)
にんじん1/3本(50g)
青じそ10枚
干しえび10g
小麦粉(打ち粉)大さじ2
小麦粉大さじ4
冷水大さじ4
雑穀ご飯お茶碗2杯分
大根(おろし)1/4カップ
だし汁1/2カップ
しょうゆ小さじ5
みりん小さじ5

■作り方

(1)玉ねぎ、かぼちゃ、にんじんを3cm程度の長さの太めの千切りにします。
(2)青じそを細かく千切りにします。
(3)ボウルに(1)と(2)を入れてよく混ぜ、小麦粉(打ち粉)を加えてすばやく混ぜ合わせます。すべての具材に粉が薄くつき、ボウルの下に粉がたまらないように、足りない場合は少し粉を足して調整して下さい。
(4)別のボウルに冷水を入れ、小麦粉を加えてサックリと混ぜます。だいたい均等に混ざれば、(3)のボウルに加えてサックリと混ぜ合わせます。
(5)木べらに(4)の1/4量をのせ、平らに整えて、170℃の揚げ油に菜箸で滑らすように崩さず落とし込みます。残りも同様に合計4つ入れます。
(6)入れて20秒は触らず揚げ、そっと裏返したら、菜箸を刺して穴をあけます。1個につき4ヶ所程度貫通するまで穴をあけ、中心も油が入り、カラッと揚げるようにします。
(7)菜箸で常に揺らしながら、時々表裏を返しながら2分程度、泡が少なくなってくるまで揚げ、全体がカリッとしたら油を切って引き上げます。色が濃くなる場合は温度が高くなり過ぎているので、中火から弱火で調整しながら揚げて下さい。
(8)だし汁にしょうゆとみりんを加え、ひと煮立ちさせて冷まし、大根おろしを加えておきます。ここへ、かき揚げを4つのうち2個くぐらせて、たれを染み込ませます。
(9)雑穀ご飯を丼に入れ、(8)のたれを少しかけ、たれを染み込ませたかき揚げをのせ、その上にカリッと揚げたかき揚げをさらにのせて出来上がりです。