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水餃子のスープ仕立て

238Kcal(1人分換算)
30-60

管理栄養士コメント

にらに含まれているにおい成分アリシンは、ビタミンB1の吸収率を高める働きがあります。豚肉にはビタミンB1が多く含まれていますので、一緒にとることで糖質が効率的に代謝され、疲労回復に効果が期待できます。

材料(4人分)

餃子の皮
20枚
(あん)
・豚ひき肉
150g
・水菜
100g
・にら
30g
・青ねぎ
2本
・しょうが
少々
・しょうゆ
大さじ1・1/2
・塩
小さじ1/2
・ごま油
大さじ1
(スープ)
・にんにく
1片
・サラダ油
小さじ1
・チキンブイヨン
1L
・酒
大さじ2
・薄口しょうゆ
大さじ1・1/2
・塩
少々
・こしょう
少々
青ねぎ
1本

作り方

  1. 1.水菜はゆでてみじん切りにし、水気を絞ります。
  2. 2.にら、青ねぎ、しょうがはみじん切りにします。
  3. 3.ひき肉に調味料を加えてよく練り混ぜ、(1)、(2)を加えて混ぜます。
  4. 4.(3)を20等分して餃子の皮で包み、沸騰した湯の中に入れ、浮き上がるまでゆでます。
  5. 5.鍋にサラダ油を熱し、みじん切りにしたにんにくを炒め、チキンブイヨンと調味料を加えて煮立て、(4)を加えて、斜め千切りにした青ねぎを散らします。
  6. ※餃子の皮(32枚分)を手作りする場合は以下をご参照下さい。
  7. 材料:強力粉(100g)、薄力粉(100g)、熱湯(約150ml)、サラダ油またはごま油(小さじ1)、打ち粉(適量)
  8. 1.粉は合わせてふるい、ボウルに入れ、熱湯を少しずつ加えながら箸でよく混ぜ、サラダ油も加えて、手でよく練ります。
  9. 2.台に打ち粉をふり、(2)を台にのせ、力を入れてよくこねたら、生地をぬれふきんに包み、20分くらい休ませます。
  10. 3.2cm太さの棒状にまとめ32等分します。
  11. 4.切り口を手のひらで押さえて平らにし、めん棒で直径7〜8cmくらいの円形にのばします。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 238
たんぱく質(g) 11.9
脂質(g) 11
炭水化物(g) 21.2
糖質(g) 19
食物繊維(g) 2.2
塩分(食品相当量)(g) 3
カルシウム(mg) 81
鉄(mg) 1.6
カリウム(mg) 436
亜鉛(mg) 1.6
ビタミンE(mg) 1.2
ビタミンB1(mg) 0.34
ビタミンC(mg) 20
コレステロール(mg) 28
ビタミンB6(mg) 0.3
ビタミンB12(μg) 0.4
葉酸(μg) 67
エネルギー(kcal)238カリウム(mg)436
たんぱく質(g)11.9亜鉛(mg)1.6
脂質(g)11ビタミンE(mg)1.2
炭水化物(g)21.2ビタミンB1(mg)0.34
糖質(g)19ビタミンC(mg)20
食物繊維(g)2.2コレステロール(mg)28
塩分(食品相当量)(g)3ビタミンB6(mg)0.3
カルシウム(mg)81ビタミンB12(μg)0.4
鉄(mg)1.6葉酸(μg)67

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