
ポテトサラダでえびフライ
147Kcal(1人分換算)
20-30分
管理栄養士コメント
えびに多く含まれるアミノ酸のタウリンは、コレステロールや血圧のコントロールに役立ちます。また、じゃがいもに含まれるカリウムは、ナトリウム(塩分)を体外へ排出する作用があります。
材料(4人分)
(ポテトサラダ)
80g※作りやすい分量(約700g)
・じゃがいも
2個(400g)
・玉ねぎ
1/2個
・さやいんげん
2本
・ホールコーン(缶詰)
30g
・ゆで卵
1個
・酢
小さじ1/2
・砂糖
少々
・塩
少々
・こしょう
少々
・マヨネーズ
60g
えび
4尾(120g)
塩
少々
こしょう
少々
粉チーズ
小さじ2
トマトケチャップ
小さじ2
小麦粉
適量
卵
1/2個分
パン粉
適量
揚げ油
適量
作り方
- (ポテトサラダを作ります)
- 1.じゃがいもは皮をむいて洗い、1/4に切ります。耐熱容器に入れて軽く塩をし、ラップをして電子レンジで5分間火を通します。つまようじを刺してかたさをチェックします。熱いうちにボウルに移し、フォークであら潰しにして酢、砂糖、塩、こしょうで下味を付け、冷ましておきます。
- 2.玉ねぎは薄くスライスして水にさらし、さやいんげんは塩ゆでして5mm幅に切ります。それぞれ水気を切ってボウルに入れ、コーン、刻んだゆで卵を合わせ、軽く塩、こしょうをし、マヨネーズを入れよく混ぜ合わせます。
- (ポテトサラダは80g準備し、以下の手順をご覧ください。残り物を使うと便利です。)
- 3.えびは背わたを取り除き、尾の部分を残して殻をむきます。腹の方に切り込みを入れて開き、数ヶ所軽く切り込みを入れて曲がらないようにします。軽く塩、こしょうで下味を付けます。
- 4.(2)のポテトサラダに塩、こしょう、粉チーズ、トマトケチャップで味を加えます。(3)のえびの腹の部分に小麦粉を付け、ポテトサラダをおき、にぎりずしのようにします。形を整えてやや細長くします。※ここまで前日にしておいてもOKです。また、味を加えるのは、揚げた時にポテトサラダの味が薄く感じないようにするためです。
- 5.(4)のえびに小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付け、170℃くらいの中温の揚げ油で5分間揚げます。
ワンポイントアドバイス
不思議とカニクリームコロッケのような味になります。市販のポテトサラダでも作れます。えびフライとコロッケが同時に食べられる贅沢な一品です。揚げる前まで作って冷凍も出来ます。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 147 |
---|---|
たんぱく質(g) | 6.6 |
脂質(g) | 8.8 |
炭水化物(g) | 9.3 |
糖質(g) | 8.7 |
食物繊維(g) | 0.6 |
塩分(食品相当量)(g) | 1 |
カルシウム(mg) | 30 |
鉄(mg) | 0.5 |
カリウム(mg) | 163 |
亜鉛(mg) | 0.5 |
ビタミンE(mg) | 1.6 |
ビタミンB1(mg) | 0.05 |
ビタミンC(mg) | 4 |
コレステロール(mg) | 64 |
ビタミンB6(mg) | 0.06 |
ビタミンB12(μg) | 0.4 |
葉酸(μg) | 14 |
エネルギー(kcal) | 147 | カリウム(mg) | 163 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 6.6 | 亜鉛(mg) | 0.5 |
脂質(g) | 8.8 | ビタミンE(mg) | 1.6 |
炭水化物(g) | 9.3 | ビタミンB1(mg) | 0.05 |
糖質(g) | 8.7 | ビタミンC(mg) | 4 |
食物繊維(g) | 0.6 | コレステロール(mg) | 64 |
塩分(食品相当量)(g) | 1 | ビタミンB6(mg) | 0.06 |
カルシウム(mg) | 30 | ビタミンB12(μg) | 0.4 |
鉄(mg) | 0.5 | 葉酸(μg) | 14 |