お茶づくしパフェ
437Kcal(1人分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
お茶には、活性酸素を取り除くことができるカテキン、ビタミンCが多く含まれています。肌の老化を防げるうえに、食物繊維によって便秘の改善も期待できます。余計なものは身体に溜めないことがきれいな肌を維持につながります。
材料(4人分)
(煎茶ゼリー)
・煎茶(茶葉)
大さじ1〜1・1/2
・粉寒天
3g
・水
200ml
・砂糖
30g
(抹茶クリーム)
・生クリーム
1/2カップ
・グラニュー糖(または砂糖)
小さじ1
・抹茶
小さじ1/2
玄米フレーク(またはコーンフレーク)
適量
抹茶アイスクリーム
2個
バニラアイスクリーム
2個
粒あん
100〜150g
桜の花(塩漬け)
4本
作り方
- 1.煎茶は急須に入れて熱湯を注ぎ、30秒〜1分ほど蒸らしてやや濃いめの煎茶を300ml用意します(2回に分けて入れてもOKです)。桜の花の塩漬けはたっぷりの水でふり洗いし、塩を落としておきます。
- 2.煎茶ゼリーを作ります。鍋に水、寒天、砂糖を入れて火にかけ、かき混ぜながら煮て寒天、砂糖をきれいに溶かし、(1)の煎茶を熱い状態で加え、よく混ぜ合わせます。
- 3.内側をぬらした流し缶(またはバット)に(2)を流し、粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫で冷やしかためます。かたまれば取り出し、2cm角に切り分けます。
- 4.抹茶クリームを作ります。ボウルにグラニュー糖と抹茶をよく混ぜ合わせて、生クリームを少しずつ加え、だまにならないように混ぜて六〜七分立てにします。
- 5.背が高めのグラスに玄米フレークを入れ、その上に抹茶アイス、粒あん、バニラアイスを順に入れます。バニラアイスのまわりに(3)の煎茶ゼリーをのせ、(4)の抹茶クリームをかけ、最後に桜の花の塩漬けを上に飾り、仕上げます。
ワンポイントアドバイス
ゼリー、アイス、クリームとお茶つくしのボリュームたっぷりパフェです。お茶は臭いを吸収しやすいので冷蔵庫でゼリーをかためる時、必ずラップをしましょう。フルーツを加えたり、アイスの種類を変えたりとお好きにアレンジできます。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 437 |
---|---|
たんぱく質(g) | 7.1 |
脂質(g) | 20.5 |
炭水化物(g) | 55.8 |
糖質(g) | 53.5 |
食物繊維(g) | 2.3 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.5 |
カルシウム(mg) | 173 |
鉄(mg) | 0.9 |
カリウム(mg) | 310 |
亜鉛(mg) | 0.8 |
ビタミンE(mg) | 0.5 |
ビタミンB1(mg) | 0.08 |
ビタミンC(mg) | 5 |
コレステロール(mg) | 87 |
ビタミンB6(mg) | 0.04 |
ビタミンB12(μg) | 0.3 |
葉酸(μg) | 18 |
エネルギー(kcal) | 437 | カリウム(mg) | 310 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 7.1 | 亜鉛(mg) | 0.8 |
脂質(g) | 20.5 | ビタミンE(mg) | 0.5 |
炭水化物(g) | 55.8 | ビタミンB1(mg) | 0.08 |
糖質(g) | 53.5 | ビタミンC(mg) | 5 |
食物繊維(g) | 2.3 | コレステロール(mg) | 87 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.5 | ビタミンB6(mg) | 0.04 |
カルシウム(mg) | 173 | ビタミンB12(μg) | 0.3 |
鉄(mg) | 0.9 | 葉酸(μg) | 18 |