437Kcal(1人分換算)
分
- お茶には、活性酸素を取り除くことができるカテキン、ビタミンCが多く含まれています。肌の老化を防げるうえに、食物繊維によって便秘の改善も期待できます。余計なものは身体に溜めないことがきれいな肌を維持につながります。
437Kcal
脂質 | 20.5g |
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糖質 | 53.5g |
塩分(食塩相当量) | 0.5g |
コレステロール | 87mg |
ビタミンD | 0.2μg |
ビタミンB2 | 0.29mg |
キャッチボール 131分
材料
4人分
- (煎茶ゼリー)
- ・煎茶(茶葉)大さじ1~1・1/2
- ・粉寒天3g
- ・水200ml
- ・砂糖30g
- (抹茶クリーム)
- ・生クリーム1/2カップ
- ・グラニュー糖(または砂糖)小さじ1
- ・抹茶小さじ1/2
- 玄米フレーク(またはコーンフレーク)適量
- 抹茶アイスクリーム2個
- バニラアイスクリーム2個
- 粒あん100~150g
- 桜の花(塩漬け)4本
作り方
煎茶は急須に入れて熱湯を注ぎ、30秒~1分ほど蒸らしてやや濃いめの煎茶を300ml用意します(2回に分けて入れてもOKです)。桜の花の塩漬けはたっぷりの水でふり洗いし、塩を落としておきます。
煎茶ゼリーを作ります。鍋に水、寒天、砂糖を入れて火にかけ、かき混ぜながら煮て寒天、砂糖をきれいに溶かし、(1)の煎茶を熱い状態で加え、よく混ぜ合わせます。
内側をぬらした流し缶(またはバット)に(2)を流し、粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫で冷やしかためます。かたまれば取り出し、2cm角に切り分けます。
抹茶クリームを作ります。ボウルにグラニュー糖と抹茶をよく混ぜ合わせて、生クリームを少しずつ加え、だまにならないように混ぜて六~七分立てにします。
背が高めのグラスに玄米フレークを入れ、その上に抹茶アイス、粒あん、バニラアイスを順に入れます。バニラアイスのまわりに(3)の煎茶ゼリーをのせ、(4)の抹茶クリームをかけ、最後に桜の花の塩漬けを上に飾り、仕上げます。
ゼリー、アイス、クリームとお茶つくしのボリュームたっぷりパフェです。お茶は臭いを吸収しやすいので冷蔵庫でゼリーをかためる時、必ずラップをしましょう。フルーツを加えたり、アイスの種類を変えたりとお好きにアレンジできます。