
玄米ライスプディング
194Kcal(1人分換算)
20-30分
管理栄養士コメント
玄米の「胚芽(はいが)」には、食物繊維、ビタミンB1、E、B2とミネラル類が含まれていて、疲労回復や抗酸化作用が期待できます。煮込んだことでやわらかくなっているので、ご飯のままの状態より消化がよくなっています。
材料(2人分)
玄米ご飯
90g
干しあんず
12g
りんごジュース(果汁100%)
240ml
塩
少々
練りごま(白)
小さじ2
みかんの皮(またはオレンジやレモンの皮)
小さじ1/4
クコの実
適量
作り方
- 1.干しあんずは5mm角くらいに刻みます。クコの実は、水につけて戻します。
- 2.みかんの皮のオレンジ色の部分だけを削ぎ、細かいみじん切りにします。
- 3.玄米ご飯、(1)の干しあんず、(2)、りんごジュース、塩を鍋に入れ、中火で沸騰させ、ふたをして弱火にし、10分煮ます。
- 4.(3)を木ベラでやさしく混ぜ、玄米ご飯をほぐします。ふたをはずして、さらに3分くらい弱火で煮ます。
- 5.(4)に練りごまを加えて全体をよく混ぜ、クリーム状になるまで時々かき混ぜながら、さらに3分くらい煮ます。
- 6.(5)を器に盛り付け、上に(1)のクコの実を飾ります。
ワンポイントアドバイス
玄米ご飯は、冷たい状態のものでも作ることができます。その場合は、かたまりができないように、木ベラでよくほぐしてから煮込みましょう。干しあんずは、レーズンなどほかのドライフルーツで代用することもできます。冷やしかためなくても、玄米の粘度でクリーム上にかたまるので手早く作っていただけます。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 194 |
---|---|
たんぱく質(g) | 3.8 |
脂質(g) | 3.5 |
炭水化物(g) | 39.2 |
糖質(g) | 37.2 |
食物繊維(g) | 2 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.5 |
カルシウム(mg) | 71 |
鉄(mg) | 1.4 |
カリウム(mg) | 237 |
亜鉛(mg) | 0.7 |
ビタミンE(mg) | 0.5 |
ビタミンB1(mg) | 0.11 |
ビタミンC(mg) | 7 |
コレステロール(mg) | 0 |
ビタミンB6(mg) | 0.18 |
ビタミンB12(μg) | 0 |
葉酸(μg) | 17 |
エネルギー(kcal) | 194 | カリウム(mg) | 237 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 3.8 | 亜鉛(mg) | 0.7 |
脂質(g) | 3.5 | ビタミンE(mg) | 0.5 |
炭水化物(g) | 39.2 | ビタミンB1(mg) | 0.11 |
糖質(g) | 37.2 | ビタミンC(mg) | 7 |
食物繊維(g) | 2 | コレステロール(mg) | 0 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.5 | ビタミンB6(mg) | 0.18 |
カルシウム(mg) | 71 | ビタミンB12(μg) | 0 |
鉄(mg) | 1.4 | 葉酸(μg) | 17 |