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めかじきの照り焼き

167Kcal(1人分換算)
10-20

管理栄養士コメント

めかじきは高タンパクで低脂肪のヘルシーな魚です。とくにカリウムなどのミネラルが豊富です。また悪玉コレステロールを下げると言われるDHAなどの不飽和脂肪酸も多く含まれています。

材料(2人分)

(めかじきの下味漬け)
2切れ(160g)※作りやすい分量(480g)
・めかじき
6切れ(480g)
(A)
・しょうゆ
大さじ1・1/2
・酒
大さじ1・1/2
・みりん
大さじ1・1/2
サラダ油
小さじ1
しょうゆ
小さじ1
みりん
小さじ1

作り方

  1. ※(基本のめかじきの下味漬けの作り方)めかじきは、1切れを2等分に切り、1回に使う分ずつ、保存容器または保存用の袋に入れ、合わせた(A)の調味料を注ぎます。漬け汁ごとすぐに冷凍庫に入れます。※前もって(調理時間外)作っておき、できあがりのうち、2切れ(160g)をここで使用します。
  2. ※冷凍する時間で味がしみ込みます。前日の夜に冷蔵庫に移して解凍します。また、なるべく早く凍らせるには、熱伝導の良い金属製のバットにのせると良く、平たくかたまるので、収納にも便利です。翌朝に使う場合は、冷蔵保存でもOKです。
  3. 1.めかじきの下味漬けは、ペーパータオルで汁気をふき取ります。
  4. 2.フライパンにサラダ油を熱し、めかじきを焼き、火が通ったら取り出し、ペーパーで焼き油をふき取ります。
  5. 3.(2)のフライパンにしょうゆ、みりんを入れ、半量くらいになるまで煮詰め、めかじきを戻してからめます。

ワンポイントアドバイス

魚料理の定番の照り焼きは、白いご飯がすすみます。※めかじきの下味漬け(下ごしらえ)はまとめて作っておくと便利です。他に「ピカタ」「竜田揚げ」などに応用できます。解凍した魚は水分が出やすいので、ペーパータオルで水気をよくふき取ります。後から加える調味料は、半量に煮つめ、サッとからめるようにしましょう。一緒にに詰めるお勧めのおかずは、さつまいものレモン煮、青菜の和え物が良いでしょう。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 167
たんぱく質(g) 15.8
脂質(g) 8.1
炭水化物(g) 4.1
糖質(g) 4.1
食物繊維(g) 0
塩分(食品相当量)(g) 1.4
カルシウム(mg) 4
鉄(mg) 0.5
カリウム(mg) 377
亜鉛(mg) 0.6
ビタミンE(mg) 3.8
ビタミンB1(mg) 0.05
ビタミンC(mg) 1
コレステロール(mg) 58
ビタミンB6(mg) 0.31
ビタミンB12(μg) 1.5
葉酸(μg) 9
エネルギー(kcal)167カリウム(mg)377
たんぱく質(g)15.8亜鉛(mg)0.6
脂質(g)8.1ビタミンE(mg)3.8
炭水化物(g)4.1ビタミンB1(mg)0.05
糖質(g)4.1ビタミンC(mg)1
食物繊維(g)0コレステロール(mg)58
塩分(食品相当量)(g)1.4ビタミンB6(mg)0.31
カルシウム(mg)4ビタミンB12(μg)1.5
鉄(mg)0.5葉酸(μg)9

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