
うずら卵とさつま揚げのピリ辛煮
81Kcal(1人分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
うずら卵は小さいですが栄養価の高い食品です。うずら卵5個分の栄養価が鶏卵1個分に相当し、ビタミンAやB1、B2、カルシウム、鉄分は鶏卵よりも多いです。さつま揚げは、魚のすり身を使った練り製品なので、たんぱく質が豊富です。
材料(4人分)
うずら卵(水煮)
8個
さつま揚げ
2枚
(A)
・めんつゆ(濃縮)
大さじ2
・みりん
大さじ2
・コチュジャン
大さじ1/2
作り方
- 1.うずら卵に竹串で穴をいくつか開けておきます。さつま揚げは1cm角くらいに切ります。
- 2.ビニール袋(電子レンジ可能なもの)に、(A)を入れて混ぜ、(1)のうずらの卵、さつま揚げを入れ、電子レンジ(600W)で1分ほど加熱します。
- 3.うずら卵とさつま揚げが汁に漬かるようにして空気を抜き、空気が入らないように口をとじます。粗熱が取れたら冷蔵庫でひと晩置き、味をしみこませます。
- 4.汁気を切り、ピックにうずら卵とさつま揚げを刺します。
ワンポイントアドバイス
うずらの卵に穴を開けると、味がしみこみやすくなります。加熱するときは、卵やさつま揚げが煮汁にしっかり漬かるようにしましょう。うずらの卵は味が染み込みにくいので、ひと晩、汁につけておきます。作り置きの場合は、必ず冷蔵庫で保存します。2日程で使いきってください。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 81 |
---|---|
たんぱく質(g) | 3.8 |
脂質(g) | 2.7 |
炭水化物(g) | 8.3 |
糖質(g) | 8.3 |
食物繊維(g) | 0 |
塩分(食品相当量)(g) | 1 |
カルシウム(mg) | 16 |
鉄(mg) | 0.6 |
カリウム(mg) | 28 |
亜鉛(mg) | 0.4 |
ビタミンE(mg) | 0.3 |
ビタミンB1(mg) | 0.01 |
ビタミンC(mg) | 0 |
コレステロール(mg) | 81 |
ビタミンB6(mg) | 0.02 |
ビタミンB12(μg) | 0.7 |
葉酸(μg) | 11 |
エネルギー(kcal) | 81 | カリウム(mg) | 28 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 3.8 | 亜鉛(mg) | 0.4 |
脂質(g) | 2.7 | ビタミンE(mg) | 0.3 |
炭水化物(g) | 8.3 | ビタミンB1(mg) | 0.01 |
糖質(g) | 8.3 | ビタミンC(mg) | 0 |
食物繊維(g) | 0 | コレステロール(mg) | 81 |
塩分(食品相当量)(g) | 1 | ビタミンB6(mg) | 0.02 |
カルシウム(mg) | 16 | ビタミンB12(μg) | 0.7 |
鉄(mg) | 0.6 | 葉酸(μg) | 11 |