144Kcal(1個分換算)
分
- 梅酒にはクエン酸、リンゴ酸、コハク酸などが含まれているため、唾液や胃液などの消化液の分泌を促し食欲を増進させるとされています。梅酒が食前酒として出されることが多いのはそのためです。
材料
グラス4個分
- (ゼリー液A)
- ・粉ゼラチン10g
- ・水50ml
- ・砂糖80g
- ・水400ml
- ・梅酒45ml
- (ゼリー液B)
- ・粉ゼラチン5g
- ・水25ml
- ・砂糖20g
- ・水150ml
- ・梅酒10ml
- ・食用色素(緑)少々
- (仕上げ用)
- ・梅の甘煮4個
作り方
(ゼリー液Aを作ります)
分量の水に粉ゼラチンをふり入れ、ふやかします。
砂糖と水を合わせ、火にかけて煮溶かし、(1)を加えて溶かします。
粗熱が取れれば、梅酒を加えます。
(ゼリー液Bを作ります)
ゼリー液Aと同様にしてゼリー液を作り、梅酒と少量の水で溶いた食用色素を加えます。
(仕上げます)
水でぬらしたグラスに梅の甘煮と冷やして少しとろみの付いたゼリー液Aを七分目まで入れ、上から冷やして少しとろみの付いたゼリー液Bを少量入れて、箸でゆっくりかき混ぜて散らし、冷やしかためます。