238Kcal(1人分換算)
分
- ねぎ、にんにく、しょうがは代謝を活発にし、疲労回復に働く食材です。えびに含まれるタウリンも肝臓の働きを助け、疲労回復に役立つとされていますので、疲れた時のスタミナアップメニューです。
238Kcal
脂質 | 15.7g |
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糖質 | 10.2g |
塩分(食塩相当量) | 2.3g |
コレステロール | 68mg |
ビタミンD | 0μg |
ビタミンB2 | 0.09mg |
ラジオ体操 64分
材料
4人分
- えび12尾
- 卵白1個分
- 酒少々
- 塩少々
- こしょう少々
- 片栗粉適量
- セロリ1本
- 長ねぎ大さじ2
- にんにく小さじ1
- しょうが小さじ2
- 豆板醤(トウバンジャン)小さじ2
- (A)
- ・チキンブイヨン100ml
- ・砂糖大さじ1/2
- ・しょうゆ大さじ1・1/2
- ・酒大さじ1・1/2
- ・トマトケチャップ大さじ3
- 水溶き片栗粉適量
- サラダ油適量
作り方
えびは殻をむき、背わたを取り、塩をふり、ぬめり気が出るまでもみ込みます。
片栗粉と水を大さじ1ずつ加え、さらにもみ込みます。
水が濁ってきたら、一旦きれいな水で洗い流し、えびの水気を取ります。
塩、こしょう、酒を加え、ねばり気が出るまでもみこみ、卵白を少しずつ加えてさらにもみ込みます。
片栗粉を加え、えびにもみ込み、サラダ油(適量)を加えて混ぜ、ラップをかけ、20分程度置きます。
セロリは1cm幅の斜め切りにしておきます。
(5)のえびを低温の油で揚げます。続いて(6)のセロリも油通しします。
フライパンまたは中華鍋にサラダ油を熱し、弱火の状態で豆板醤を加えて炒め、みじん切りにした長ねぎ、しょうが、にんにくを加えて炒めます。
(A)の調味料を合わせて(8)に加え、炒めます。
沸騰したら、(7)のえびとセロリを加えて混ぜ、水溶き片栗粉でとろみを付けて全体にからめます。