えびの揚げ物・2種
215Kcal(1人分換算)
30-60分
管理栄養士コメント
えびにはベタインというアミノ酸が含まれており、糖の吸収を抑える働きやコレステロールを低下させる作用があると言われています。えびに含まれるタウリンにも同じくコレステロールを低下させる作用があると言われます。
材料(4人分)
(えびのすり身揚げ)
・えび
150g
・卵白
1個分
・酒
大さじ1/2
・塩
少々
・片栗粉
大さじ1
・玉ねぎ
20g
・生しいたけ
8枚
・片栗粉
少々
・揚げ油
適量
(えびのミニ竜眼揚げ)
・えび
4尾
・塩
少々
・酒
少々
・うずら卵
4個
・片栗粉
少々
・卵白
少々
・みじん粉
少々
・揚げ油
適量
作り方
- (えびのすり身揚げを作ります)
- 1.えびは殻、背わたを取り、スピードカッターですり身にして、卵白、酒、塩、片栗粉、みじん切りの玉ねぎを加えます。
- 2.生しいたけは軸を取り、切り離さないように表面に2mm幅の切り込みを入れ、サッとゆでて、水気を切ります。
- 3.(2)の裏面に片栗粉をふり、8等分した(1)をのせて、筒状に形づくります。
- 4.やや低温の揚げ油でゆっくりと揚げます。
- (えびのミニ竜眼揚げを作ります)
- 5.えびは尾を残して殻、背わたを取り、背から開いて酒、塩をふります。
- 6.うずら卵はかたゆでにし、殻を取ります。
- 7.(6)に片栗粉をまぶし、(5)で包んでつまようじでとめます。
- 8.片栗粉、卵白、みじん粉の順に付け、やや低温の揚げ油で揚げます。
- 9.(8)を2等分に切ります。
ワンポイントアドバイス
エビにはベタインというアミノ酸が含まれており、糖の吸収を抑える働きやコレステロールを低下させる作用があり、糖尿病や動脈硬化の予防が期待できます。エビに含まれるタウリンにも同じくコレステロール低下作用があります。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 215 |
---|---|
たんぱく質(g) | 12.1 |
脂質(g) | 11 |
炭水化物(g) | 15.5 |
糖質(g) | 14.5 |
食物繊維(g) | 1 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.5 |
カルシウム(mg) | 40 |
鉄(mg) | 0.6 |
カリウム(mg) | 207 |
亜鉛(mg) | 1.1 |
ビタミンE(mg) | 1.9 |
ビタミンB1(mg) | 0.08 |
ビタミンC(mg) | 0 |
コレステロール(mg) | 115 |
ビタミンB6(mg) | 0.1 |
ビタミンB12(μg) | 0.9 |
葉酸(μg) | 26 |
エネルギー(kcal) | 215 | カリウム(mg) | 207 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 12.1 | 亜鉛(mg) | 1.1 |
脂質(g) | 11 | ビタミンE(mg) | 1.9 |
炭水化物(g) | 15.5 | ビタミンB1(mg) | 0.08 |
糖質(g) | 14.5 | ビタミンC(mg) | 0 |
食物繊維(g) | 1 | コレステロール(mg) | 115 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.5 | ビタミンB6(mg) | 0.1 |
カルシウム(mg) | 40 | ビタミンB12(μg) | 0.9 |
鉄(mg) | 0.6 | 葉酸(μg) | 26 |