330Kcal(1人分換算)
分
- 和食の定番料理である鶏の照り焼きは、コクのあるタレがご飯によく合う、お弁当にもぴったりの一品です。鶏肉は主成分のたんぱく質のほか、ビタミンAも含んでいて、免疫力の向上に役立ちます。
330Kcal
脂質 | 23.3g |
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糖質 | 6.6g |
塩分(食塩相当量) | 1.5g |
コレステロール | 89mg |
ビタミンD | 0.4μg |
ビタミンB2 | 0.18mg |
入浴 118分
材料
4人分
- 鶏もも肉(骨なし)2枚(400g)
- (漬け汁)
- ・酒大さじ2
- ・みりん大さじ1
- ・砂糖大さじ1
- ・しょうゆ大さじ2
- ・こしょう少々
- ・しょうが汁大さじ1
- サラダ油大さじ3
- (添え野菜)
- ・セロリ1/2本
- ・ピーマン2個
- ・長ねぎ1/2本
- ・パセリ1枝
作り方
鶏肉は皮目にフォークで数ヶ所穴をあけます。漬け汁を合わせ、鶏肉を20分ほど漬け込んでおきます。
セロリは筋を取って斜め切りにします。ピーマンは種を取り除き、食べやすい大きさに切ります。長ねぎは3cmの長さに切ります。
鶏肉を取り出し、キッチンペーパーで水気をしっかり取ります。半分の大きさに切ります。
温めたフライパンでサラダ油(大さじ2)を熱します。鶏肉の皮の方から先に焼きます。中火でじっくり焼き、焼き目が付いたら裏返します。ふたをし、弱火で約8分蒸し焼きにします。
火が通ったら余分な油をキッチンペーパーでふき取り、漬け汁の3/4を回し入れます。やや強火で煮立て、フライパンをゆすりながら照りを付けます。途中で、1回裏返します。
取り出し、食べやすい大きさに切って盛り付けます。きれいに洗った同じフライパンに残りのサラダ油(大さじ1)を熱し、(2)の野菜を炒めます。残りの漬け汁で味を付けます。鶏肉に添え、パセリを飾ります。
大人も子どもも大好きな定番レシピ。鶏肉の皮に穴を開け、タレにしっかり漬け込んで焼き上げた和食の定番メニューです。添え野菜も同じタレで味付けをしますので、子どもも食べやすく調理も簡単。ご飯のおかずに、ビールのあてに、またお弁当にもおすすめの一品です。