551Kcal(1人分換算)
分
- 秋の食卓を彩るさんまは、不飽和脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)を豊富に含み、生活習慣病予防に欠かせない食材です。脂肪を含み酸化しやすいので、保存には注意しましょう。
551Kcal
脂質 | 7.8g |
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糖質 | 96.8g |
塩分(食塩相当量) | 2.7g |
コレステロール | 28mg |
ビタミンD | 4.9μg |
ビタミンB2 | 0.16mg |
立ち話 462分
材料
4人分
- 米3カップ
- さんまの開き2枚(140g)
- 昆布5cm
- (A)
- ・水3・1/3カップ
- ・酒大さじ2
- ・みりん大さじ1
- ・薄口しょうゆ大さじ1
- ・塩小さじ1/2
- 塩昆布15g
- 青ねぎ(小口切り)適量
- 刻みのり適量
作り方
米は炊く30分前に洗い、ザルに取ります。さんまの開きは縦半分に切ります。グリルまたは魚焼きの網で香ばしく焼いておきます。
昆布はぬれふきんで両面をふき、炊飯器の内がまに米、昆布、(A)を入れ、全体を軽く混ぜ合わせます。(1)のさんまを並べます。
炊飯器のスイッチを入れて炊きます。蒸らし時間を経て、さんまの開きを取り出し、骨を取り除きます。粗めにほぐし、ご飯の中へ混ぜ込みます。この時、塩昆布も一緒に入れます。
器に盛り付け、小口切りの青ねぎを散らし、刻みのりを添えます。
鯛ご飯はなかなかご家庭では出来ませんが、秋の味覚”さんま”なら安くて、簡単に出来ます。香ばしく焼けたさんまの開きが食欲をかき立ててくれます。