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西京えびと夏野菜の串焼き

115Kcal(1人分換算)
60分以上

管理栄養士コメント

ビタミンEの含有量が多いえびに、カロテン、ビタミンCが豊富な万願寺唐辛子、パプリカを合わせています。活性酸素の働きを抑制し、老化予防や美肌に効果的です。また、えびに含まれるタウリンは、血圧を正常に保ち、動脈硬化や貧血予防にも役立ちます。

材料(3人分)

えび
6尾
パプリカ(赤)
30g
パプリカ(黄)
30g
万願寺唐辛子
40g
白みそ
80g
大さじ1
みりん
大さじ1

作り方

  1. 1.背わたを取った殻付きのままのえびを、片栗粉(分量外)と水を加えてもみ洗い、臭みを取ります。流水で洗って水気をふき取り、もし臭みが取れていなければ、日本酒(分量外)をふりかけて洗うとより臭みが取れます。
  2. 2.白みそ、酒、みりんを袋に入れてよくもんで混ぜ、えびを加えて3時間〜ひと晩漬け込みます。
  3. 3.パプリカは種を取ってひと口サイズに切り、万願寺唐辛子はぶつ切りにしておきます。
  4. 4.えびをみそから取り出して、袋に残ったみその中へ切った野菜を加えてもみ込みます。
  5. 5.(4)のえび、野菜をみそがついたまま並べて、串に刺します。
  6. 6.グリルにアルミホイルを敷き、中火で軽く焦げ目が付くまで7分程度焼き、盛り付けます。

ワンポイントアドバイス

西京漬けのえびは、殻をむいて食べてもおいしいですが、少し殻がやわらかくなっているのでそのままでも食べられます。野菜はお好みでほかの種類も様々加えることができますが、漬け込んでしまうとしなびてしまうので、みそを絡めたらすぐに焼きましょう。えび風味のみそが香ばしく楽しめる、焼くだけ簡単料理です。バーベキューなど、漬け込んだえびを持っていけば、現地で野菜と一緒に串焼きが素早くできて見栄えもよく、おすすめです。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 115
たんぱく質(g) 9.3
脂質(g) 1
炭水化物(g) 15.2
糖質(g) 12.9
食物繊維(g) 2.3
塩分(食品相当量)(g) 1.8
カルシウム(mg) 47
鉄(mg) 1.1
カリウム(mg) 256
亜鉛(mg) 0.8
ビタミンE(mg) 1.4
ビタミンB1(mg) 0.06
ビタミンC(mg) 40
コレステロール(mg) 51
ビタミンB6(mg) 0.15
ビタミンB12(μg) 0.3
葉酸(μg) 27
エネルギー(kcal)115カリウム(mg)256
たんぱく質(g)9.3亜鉛(mg)0.8
脂質(g)1ビタミンE(mg)1.4
炭水化物(g)15.2ビタミンB1(mg)0.06
糖質(g)12.9ビタミンC(mg)40
食物繊維(g)2.3コレステロール(mg)51
塩分(食品相当量)(g)1.8ビタミンB6(mg)0.15
カルシウム(mg)47ビタミンB12(μg)0.3
鉄(mg)1.1葉酸(μg)27

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