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完熟トマトに詰めたサラダ

111Kcal(1人分換算)
10-20

管理栄養士コメント

低カロリーのトマトは、脂肪の吸収を妨げる酵素が含まれているのでダイエットに適しています。トマトに豊富な食物繊維は、腸の働きを活発にして便通をよくし、空腹感を抑えるので食事量を減らすことにもつながります。

材料(2人分)

トマト
2個
少々
モッツァレラチーズ
20g
きゅうり
1/2本
ロースハム
1枚
サラダ菜
適量
(A)
・粒マスタード
小さじ1/2
・マヨネーズ
小さじ1
・塩
少々
・こしょう
少々
ドレッシング(市販)
適量

作り方

  1. 1.トマトは上部を横に切って中身をくりぬきます。軽く塩をふって逆さまにし、水気を切ります。※先の細い小さなスプーンを使うとくりぬきやすいです。
  2. 2.モッツァレラチーズ、1/4量のきゅうり、ロースハムは5mm角に切ります。
  3. 3.残りのきゅうりは小さめの乱切りにします。サラダ菜は5mm幅に切ります。
  4. 4.(2)を(A)で調味し、(1)のトマトの中に詰めます。器に(3)を敷いて、盛り付けます。お好みのドレッシングを添えます。

ワンポイントアドバイス

【トマトの種類】「桃太郎」は、桃色系トマトの完熟品。現在いちばん多く出回り、熟しても果肉がくずれにくい品種として開発されました。「ファーストトマト」果実の先がとがっているのが特徴。桃色系の大玉で、果肉がくずれにくいです。「ミニキャロル」は、甘くておいしい、ミニトマトです。病気に強く家庭菜園でも手軽に作れます。「イエローキャロル」食卓に彩りを添える品種として登場したミニトマト。「フルーツトマト」は、水を極力与えず、高糖度化をはかったトマトです。品種名を示すものではなく、主な品種は「桃太郎」。
【トマトの選び方】均一に色が付き、ヘタの周りに緑色が残っているものを選びます。ヘタが濃い緑色で切り口が新鮮なもの、丸みがあってずっしりと重いものがよいです。水に沈むものは糖度が高いです。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 111
たんぱく質(g) 3.7
脂質(g) 8.2
炭水化物(g) 6.1
糖質(g) 4.8
食物繊維(g) 1.3
塩分(食品相当量)(g) 1.5
カルシウム(mg) 54
鉄(mg) 0.6
カリウム(mg) 279
亜鉛(mg) 0.5
ビタミンE(mg) 1.8
ビタミンB1(mg) 0.09
ビタミンC(mg) 20
コレステロール(mg) 11
ビタミンB6(mg) 0.1
ビタミンB12(μg) 0.2
葉酸(μg) 32
エネルギー(kcal)111カリウム(mg)279
たんぱく質(g)3.7亜鉛(mg)0.5
脂質(g)8.2ビタミンE(mg)1.8
炭水化物(g)6.1ビタミンB1(mg)0.09
糖質(g)4.8ビタミンC(mg)20
食物繊維(g)1.3コレステロール(mg)11
塩分(食品相当量)(g)1.5ビタミンB6(mg)0.1
カルシウム(mg)54ビタミンB12(μg)0.2
鉄(mg)0.6葉酸(μg)32

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