
秋のフルーツたっぷりパイ
382Kcal(1/4切れ分換算)
30-60分
管理栄養士コメント
食物繊維を多く含む食材をよく噛み、唾液を増やすことで虫歯予防につながります。食物繊維は、かぼちゃの皮の部分に多く含まれているので、皮ごと食べたいです。甘味があり、おやつにも向いている野菜です。
材料(15×18cm1台分)
パイ生地(冷凍)
1枚
溶き卵
適量
(アーモンドクリーム)
・バター(無塩)
15g
・砂糖
15g
・卵
15g
・アーモンドプードル
10g
・薄力粉
5g
(かぼちゃのクリーム)
・生クリーム
70ml
・砂糖
15g
・がぼちゃ(パンプキンペースト)
50g
・ブランデー
小さじ1/2
(かぼちゃのシロップ煮)
・かぼちゃ
60g
・水
1/2カップ
・砂糖
40g
(仕上げ用)
・季節のフルーツ
適量
(つや寒天)
・水
3/4カップ
・粉寒天
1g
作り方
- 1.パイ生地は3cm幅を2本と、12cm幅を1本切ります。
- 2.3cm幅のパイ生地の片面に溶き卵を塗り、12cm幅の両端に重ねます。
- 3.アーモンドクリームを作ります。バターをクリーム状にし、砂糖を2〜3回に分けて加え、すり混ぜます。
- 4.溶きほぐした卵を少しずつ加えて混ぜます。ふるったアーモンドプードルと薄力粉を加えてサックリと混ぜ、1cmの丸型口金を付けた絞り出し袋に入れます。
- 5.パイ生地が重なっていない部分に(4)を絞ります。アーモンドクリームは焼いた時、流れ出ないように2cmくらいを残して絞りましょう。重なっている部分の表面に溶き卵を塗って、温めたガス高速オーブンで焼きます(200℃ 25分)。
- 6.かぼちゃクリームを作ります。生クリームに砂糖を加え、氷水に当てて十分立てにします。
- 7.かぼちゃ(パンプキンペースト)にブランデーを加えてやわらかくします。(6)の一部を加えて混ぜ、(6)に戻して混ぜ合わせ、1cmの丸型口金を付けた絞り出し袋に入れます。
- 8.かぼちゃのシロップ煮を作ります。かぼちゃは4〜5cmの幅、5mmの厚さに切って鍋に入れ、水、砂糖を加えて煮(約5分)、そのまま冷まします。
- 9.季節のフルーツはひと口大に切ります。
- 10.鍋に水、粉寒天を入れ、火にかけて完全に煮溶かします。冷ました(5)に(7)のかぼちゃクリームを絞り、水気を切った(8)のかぼちゃ、(9)のフルーツを飾り、つや寒天を熱いうちに塗ります。
ワンポイントアドバイス
市販のパイシートを使ったお手軽フルーツパイです。溶き卵(ドリュウル)はパイの表面だけに塗ります。側面に塗ると、焼いた時に卵がかたまってパイがふくらむのを妨げてしまいます。生クリームを泡立てる時、氷水に当てて冷やしながら作業しましょう。(8)の工程の時、コンロ調理タイマーを使うと便利です。
【栄養価(1/4切れ分換算)】
エネルギー(kcal) | 382 |
---|---|
たんぱく質(g) | 4.3 |
脂質(g) | 22.3 |
炭水化物(g) | 36.8 |
糖質(g) | 35 |
食物繊維(g) | 1.8 |
塩分(食品相当量)(g) | 0 |
カルシウム(mg) | 28 |
鉄(mg) | 0.4 |
カリウム(mg) | 185 |
亜鉛(mg) | 0.3 |
ビタミンE(mg) | 2.4 |
ビタミンB1(mg) | 0.04 |
ビタミンC(mg) | 11 |
コレステロール(mg) | 50 |
ビタミンB6(mg) | 0.07 |
ビタミンB12(μg) | 0.1 |
葉酸(μg) | 18 |
エネルギー(kcal) | 382 | カリウム(mg) | 185 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 4.3 | 亜鉛(mg) | 0.3 |
脂質(g) | 22.3 | ビタミンE(mg) | 2.4 |
炭水化物(g) | 36.8 | ビタミンB1(mg) | 0.04 |
糖質(g) | 35 | ビタミンC(mg) | 11 |
食物繊維(g) | 1.8 | コレステロール(mg) | 50 |
塩分(食品相当量)(g) | 0 | ビタミンB6(mg) | 0.07 |
カルシウム(mg) | 28 | ビタミンB12(μg) | 0.1 |
鉄(mg) | 0.4 | 葉酸(μg) | 18 |