433Kcal(1/4枚分換算)
分
- 鯛は、EPA、DHAともに多く含んでおり、アレルギー体質で青魚の食べられない人にお勧めの魚です。EPA、DHAは血中のコレステロールを低下させる作用や、高血圧や動脈硬化の予防など多くの有効な作用があります。
433Kcal
脂質 | 5.4g |
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糖質 | 75.2g |
塩分(食塩相当量) | 3.3g |
コレステロール | 71mg |
ビタミンD | 3.1μg |
ビタミンB2 | 0.16mg |
腹筋 60分
材料
18×22cmバット1枚分
- 米2合
- 昆布(10cm角)1枚
- みりん大さじ1
- (合わせ酢)
- ・酢60ml
- ・砂糖大さじ2
- ・塩小さじ1
- ・うま味調味料少々
- 鯛150g
- (甘酢)
- ・酢大さじ6
- ・砂糖大さじ1/2
- ・塩少々
- (しいたけのうま煮)
- ・干ししいたけ6枚
- ・干ししいたけの戻し汁150ml
- ・砂糖大さじ2
- ・しょうゆ大さじ1・1/2
- (錦糸卵)
- ・卵1個
- ・塩少々
- 絹さや4枚
作り方
米は洗って、ガス炊飯器の炊飯がまに入れ、昆布とみりんを加えて水加減し、約30分浸漬させ、炊きます。
合わせ酢の調味料は早めに合わせておきます。
炊きたてのご飯を飯切りに移して昆布を取り出し、(2)を木じゃくしに受けながら、全体にかけます。
合わせ酢がご飯全体になじむように混ぜ、すし飯を作ります。
鯛は塩(分量外)をして4~5時間置き、酢洗いし、薄い削ぎ切りにして、甘酢に漬けます。
戻した干ししいたけを、戻し汁、砂糖、しょうゆでやわらかくなるまで煮て、しいたけのうま煮を作ります。
しいたけのうま煮はみじん切りにし、絹さやは色よくゆでて千切りにし、錦糸卵も作っておきます。
バットにラップを敷き、すし飯でしいたけのうま煮をサンドし、錦糸卵、絹さやが上にくるようにのせ、もう1枚のバットで押します。
食べやすい大きさに切り分けます。
長崎県の郷土料理で白身の魚を使った押し寿司です。