02907.jpg

おはぎ・3種

139Kcal(1個分換算)
60分以上

管理栄養士コメント

小豆には多くのビタミンB1が含まれています。ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える作用があり、疲労を防いでくれる働きがあります。糖質が主成分のもち米とはスタミナアップに役立つ組み合わせです。

材料(約20個分)

(おはぎご飯)
・もち米
2合
・塩
少々
(粒あん)
・小豆
1カップ
・黒砂糖
1/3カップ
・砂糖
1カップ
・塩
少々
きな粉
大さじ5
砂糖
大さじ1
栗の甘露煮
200g
栗のシロップ
120ml

作り方

  1. (おはぎご飯を作ります)
  2. 1.もち米は手早く洗って炊飯器の炊飯がまに入れ、分量の水を加えて約20分置き、炊きます。
  3. 2.炊き上がったら熱いうちにすり鉢に入れて塩を加え、すりこ木で半潰しにします。
  4. 3.1個30gずつに丸めます。
  5. (粒あんを作ります)
  6. 4.小豆はきれいに洗ってたっぷりの水とともに鍋に入れ、中火にかけて煮立てば一度ゆで汁を捨てます。
  7. 5.たっぷりの水を加えて中火にかけ、再び煮立てば差し水(1カップ)をします。
  8. 6.途中2~3回、差し水をしながら、指でつまんで軽く潰れるくらいまでやわらかく煮ます。
  9. 7.やわらかくなって煮詰まれば、黒砂糖を加えます。
  10. 8.黒砂糖が溶ければ砂糖を加えて混ぜながら煮ます。塩を加えて、火から下ろします。
  11. 9.(8)が冷めたら、25gを7個(きな粉衣用)取り、残りの粒あん(あん衣用)を7等分して丸めます。
  12. (きな粉衣のおはぎを作ります)
  13. 10.(3)のおはぎご飯を平らにのばして(9)の25gの粒あんをのせて包み、全体にきな粉をまぶして上に砂糖をのせます。
  14. (あん衣のおはぎを作ります)
  15. 11.(3)のおはぎご飯を(9)の粒あんで包みます。
  16. (栗あん衣のおはぎを作ります)
  17. 12.栗の甘露煮は裏ごしし、シロップを加えて火にかけて練り上げ、かたさを調節して栗あんを作ります。冷まして1個30gずつに丸めておきます。(3)のおはぎご飯を栗あんで包みます。

【栄養価(1個分換算)】

エネルギー(kcal) 139
たんぱく質(g) 3.5
脂質(g) 0.9
炭水化物(g) 29.1
糖質(g) 27
食物繊維(g) 2.1
塩分(食品相当量)(g) 0.2
カルシウム(mg) 18
鉄(mg) 0.8
カリウム(mg) 213
亜鉛(mg) 0.5
ビタミンE(mg) 0.1
ビタミンB1(mg) 0.07
ビタミンC(mg) 1
コレステロール(mg) 0
ビタミンB6(mg) 0.08
ビタミンB12(μg) 0
葉酸(μg) 18
エネルギー(kcal)139カリウム(mg)213
たんぱく質(g)3.5亜鉛(mg)0.5
脂質(g)0.9ビタミンE(mg)0.1
炭水化物(g)29.1ビタミンB1(mg)0.07
糖質(g)27ビタミンC(mg)1
食物繊維(g)2.1コレステロール(mg)0
塩分(食品相当量)(g)0.2ビタミンB6(mg)0.08
カルシウム(mg)18ビタミンB12(μg)0
鉄(mg)0.8葉酸(μg)18

この「レシピ」のキーワード

レシピレンタルはこちら