367Kcal(1人分換算)
分
- とうもろこしにはビタミンB群とアスパラギン酸が豊富。特に糖分の分解を促しエネルギーを生産するのに役立ちます。代謝されやすい状態で糖質をとることでスタミナ源となるエネルギーを生み出しやすくなります。代謝に必要なたんぱく質としてツナを加えることで栄養バランスがよく、魚の油で血流サラサラ効果も期待できる疲労回復ご飯です。
材料
6人分
- 米3合
- 昆布1枚(5㎝角)
- とうもろこし1本
- ツナ(缶詰・ノンオイル)1缶
- 塩小さじ1
作り方
米を洗い、30分浸水をしておきます。
とうもろこしを皮付きのままラップに包んで電子レンジ(600W)で2分加熱し、レア気味に火を通します。
粗熱が取れたらラップをはずします。皮と髭を取り除き、半分に切ってから包丁で削ぐように粒を切り出し、ほぐします。
米に塩を入れて軽く混ぜ、上に昆布、ツナ、とうもろこしをのせて、炊飯器で炊きます。
炊き上がったら、昆布を取り出し、よく混ぜて盛り付けます。
※お好みで、とうもろこしの髭根を170℃の油でキツネ色になるまでサッと揚げ、油を切り、トッピングすると見栄えよくなります。