牛もも肉のシュニッツェル
388Kcal(1人分換算)
10-20分
管理栄養士コメント
牛もも肉は脂肪分が少なく、ビタミンB1、B2を多く含みます。ゆで卵に豊富なビタミンB群は、相互に協力し合って代謝機能を正常に維持します。ドイツ風カツレツは、炒め揚げなので、普通のカツレツよりも油の吸収量が少なく、カロリーが控えめです。
材料(2人分)
牛もも肉
200g
塩
適量
こしょう
適量
強力粉
適量
溶き卵
適量
パン粉
適量
ゆで卵
1/2個
パセリ
適量
レモン(薄切り)
2枚
揚げ油
適量
作り方
- 1.ゆで卵は黄身と白身に分けてそれぞれみじん切りにします。
- 2.牛肉は肉たたきでたたいてのばし、塩、こしょうをします。強力粉、溶き卵、パン粉の順にフライ衣を付け、180℃の揚げ油で揚げます。
- 3.(2)を器に盛り付け、牛肉の上に(1)、パセリのみじん切りを彩りよくのせ、レモンの薄切りを飾ります。
ワンポイントアドバイス
肉たたきで叩いてから調理すると肉が大きくやわらかく頂けます。ない場合は包丁の先で肉の繊維を切りましょう。シュニッツェルはドイツ、オーストリアの肉料理。北イタリアを起源としてヨーロッパ各地に伝わったとされ、ミラノ風カツレツとして今もイタリアでも愛されています。一般には「仔牛のカツレツ」といわれますが、牛肉以外に豚肉や鶏肉を使ったり、食べ方もさまざま。コンロに温度キープ機能あがれば、(2)の工程で180℃にすると便利です。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 388 |
---|---|
たんぱく質(g) | 23.5 |
脂質(g) | 27.9 |
炭水化物(g) | 7.3 |
糖質(g) | 6.9 |
食物繊維(g) | 0.4 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.8 |
カルシウム(mg) | 18 |
鉄(mg) | 1.9 |
カリウム(mg) | 377 |
亜鉛(mg) | 4.9 |
ビタミンE(mg) | 2.4 |
ビタミンB1(mg) | 0.11 |
ビタミンC(mg) | 2 |
コレステロール(mg) | 153 |
ビタミンB6(mg) | 0.34 |
ビタミンB12(μg) | 1.4 |
葉酸(μg) | 23 |
エネルギー(kcal) | 388 | カリウム(mg) | 377 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 23.5 | 亜鉛(mg) | 4.9 |
脂質(g) | 27.9 | ビタミンE(mg) | 2.4 |
炭水化物(g) | 7.3 | ビタミンB1(mg) | 0.11 |
糖質(g) | 6.9 | ビタミンC(mg) | 2 |
食物繊維(g) | 0.4 | コレステロール(mg) | 153 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.8 | ビタミンB6(mg) | 0.34 |
カルシウム(mg) | 18 | ビタミンB12(μg) | 1.4 |
鉄(mg) | 1.9 | 葉酸(μg) | 23 |