
桜もち(関西風)
113Kcal(1個分換算)
30-60分
管理栄養士コメント
もち米を蒸してから乾燥させて粗びきにした道明寺粉であんを包んだのが、関西風の桜もちです。桜の葉は食物繊維が多いので、苦手でなければぜひ一緒にお召し上がりください。あんはビタミンやミネラルを含み、洋菓子に比べてカロリーを抑えられます。
材料(8個分)
道明寺粉
80g
熱湯
80ml
食用色素(赤)
少々
砂糖
20g
こしあん
200g
桜の葉(塩漬け)
8枚
みつ(水:砂糖=1:1を煮溶かして冷ましたもの)
適量
作り方
- 1.熱湯に少量の水で溶いた食用色素を加えて、薄いピンク色に染めます。
- 2.サッと洗った道明寺粉を(1)に加えて、軽く混ぜ、湯が完全に吸収されるまでラップをして密閉します。
- 3.蒸気の上がった蒸し器にぬれふきんを敷き、(2)を広げて強火で約15分蒸します。
- 4.(3)をボウルに取り、熱いうちに砂糖を少しずつ混ぜ込みながら軽く練り、8等分にします。
- 5.あんは8等分にし、桜の葉の塩漬けは塩抜きし、水気をふいておきます。
- 6.手にみつを付けながら(4)であんを包んで形を整え、桜の葉を巻きます。
ワンポイントアドバイス
同じ桜もちでも道明寺粉を使う関西風、白玉粉を使う関東風があるなど、地方の違いを楽しんでみてください。
【栄養価(1個分換算)】
エネルギー(kcal) | 113 |
---|---|
たんぱく質(g) | 2.1 |
脂質(g) | 0.2 |
炭水化物(g) | 25.3 |
糖質(g) | 23.8 |
食物繊維(g) | 1.5 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.1 |
カルシウム(mg) | 5 |
鉄(mg) | 0.4 |
カリウム(mg) | 45 |
亜鉛(mg) | 0.3 |
ビタミンE(mg) | 0 |
ビタミンB1(mg) | 0.01 |
ビタミンC(mg) | 0 |
コレステロール(mg) | 0 |
ビタミンB6(mg) | 0.01 |
ビタミンB12(μg) | 0 |
葉酸(μg) | 3 |
エネルギー(kcal) | 113 | カリウム(mg) | 45 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 2.1 | 亜鉛(mg) | 0.3 |
脂質(g) | 0.2 | ビタミンE(mg) | 0 |
炭水化物(g) | 25.3 | ビタミンB1(mg) | 0.01 |
糖質(g) | 23.8 | ビタミンC(mg) | 0 |
食物繊維(g) | 1.5 | コレステロール(mg) | 0 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.1 | ビタミンB6(mg) | 0.01 |
カルシウム(mg) | 5 | ビタミンB12(μg) | 0 |
鉄(mg) | 0.4 | 葉酸(μg) | 3 |