
あじのなめろう道明寺蒸し
180Kcal(1人分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
青じそ、みょうが、しょうが、などの薬味には解毒作用があり、消化を助ける効果もあります。刺身などの生ものの栄養をしっかり無駄なく吸収するためには、薬味は効果的です。薬味がたくさん食べられる献立は身体の解毒作用の効果も期待できます。
材料(2人分)
あじ(切り身)
1切れ(100g)
麦みそ
小さじ1
青ねぎ
5g
しょうが
5g
みょうが
10g
青じそ
1枚
道明寺粉
1/2カップ
だし汁(昆布)(道明寺粉用)
1/2カップ
食用色素(赤色)
少々
塩
少々
桜の花(塩漬け)
2個
桜の葉(塩漬け)
2枚
だし汁(昆布)
1/2カップ
片栗粉
小さじ1
水
小さじ1
作り方
- 1.あじの切り身の小骨を取り除き、皮をはぎ、ぶつ切りにします。※あじは必ず刺身用のものを用意します。刺身用なら他の魚でも作れます。
- 2.青ねぎは小口切りにし、しょうが、みょうが、青じそは千切りにします。
- 3.あじと麦みそ、(2)をまな板の上で細かくたたきながら練ります。※これでなめろうのできあがりです。これだけで食べても美味しくいただけます。
- 4.道明寺粉をボウルに入れ、食用色素と塩を加えただし汁を沸かしてボウルに注ぎます。軽く混ぜてアルミホイルでふたをし、30分置いてふやかしておきます。
- ※道明寺粉が無い場合はもち米でも代用ができます。この場合はもち米は炊飯器で同じ配合で炊きます。
- 5.鍋にだし汁を入れ、桜の花と葉を加えてサッと洗い、取り出しておきます。
- 6.(4)の道明寺粉の中に(3)のなめろうを入れ、丸くまとめます。桜の葉を巻きつけ、桜餅のようにします。弱火の蒸し器に入れ、15分蒸します。
- 7.桜を洗っただし汁を塩で味を調え、水溶き片栗粉でとろみを付け、あんを作ります。蒸し上がった(6)を器に盛り付け、あんをかけ、桜の花を盛り付けます。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 180 |
---|---|
たんぱく質(g) | 12.3 |
脂質(g) | 2.6 |
炭水化物(g) | 24.8 |
糖質(g) | 24.1 |
食物繊維(g) | 0.7 |
塩分(食品相当量)(g) | 1.8 |
カルシウム(mg) | 44 |
鉄(mg) | 0.6 |
カリウム(mg) | 300 |
亜鉛(mg) | 1 |
ビタミンE(mg) | 0.4 |
ビタミンB1(mg) | 0.08 |
ビタミンC(mg) | 1 |
コレステロール(mg) | 34 |
ビタミンB6(mg) | 0.17 |
ビタミンB12(μg) | 3.6 |
葉酸(μg) | 11 |
エネルギー(kcal) | 180 | カリウム(mg) | 300 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 12.3 | 亜鉛(mg) | 1 |
脂質(g) | 2.6 | ビタミンE(mg) | 0.4 |
炭水化物(g) | 24.8 | ビタミンB1(mg) | 0.08 |
糖質(g) | 24.1 | ビタミンC(mg) | 1 |
食物繊維(g) | 0.7 | コレステロール(mg) | 34 |
塩分(食品相当量)(g) | 1.8 | ビタミンB6(mg) | 0.17 |
カルシウム(mg) | 44 | ビタミンB12(μg) | 3.6 |
鉄(mg) | 0.6 | 葉酸(μg) | 11 |