鯛のとろろ蒸し
183Kcal（1人分換算）
30-60分
管理栄養士コメント
鯛は消化がよい魚なので、離乳食や高齢の方、胃腸の弱い方にもお勧めの食材です。また、長いもには消化酵素が含まれ、消化を助ける働きがあるので、胃腸に負担をかけない組み合わせです。
材料（4人分）
鯛(切り身)
320g
長いも
100g
塩
小さじ1/2
わさび
少々
(あん)
・だし汁
120ml
・みりん
大さじ1
・薄口しょうゆ
大さじ1
・酒
大さじ1
・片栗粉
大さじ1
木の芽
適量
作り方
- 1.鯛には塩をふり、30分ほど置いておきます。長いもは皮をむき、おろしておきます。
- 2.(1)の鯛の水気をふき取り、耐熱容器に入れます。その上におろした長いもをのせ、湯気の上がった蒸し器で蒸します。
- 3.鯛を蒸している間にあんを作ります。片栗粉を除くあんの材料を全て鍋に合わせて煮立て、同量の水で溶いた片栗粉を加えてとろみを付けます。
- 4.蒸し上がった(2)に(3)のあんをかけ、わさびをのせて、木の芽を添えます。
ワンポイントアドバイス
鯛に長いもをのせあんかけにした、見た目も味も上品なお料理です。ちょっとしたおもてなしにもなります。
【栄養価（1人分換算）】
| エネルギー（kcal） | 183 |
|---|---|
| たんぱく質（g） | 17.7 |
| 脂質（g） | 7.6 |
| 炭水化物（g） | 8 |
| 糖質（g） | 7.7 |
| 食物繊維（g） | 0.3 |
| 塩分（食品相当量）（g） | 1 |
| カルシウム（mg） | 19 |
| 鉄（mg） | 0.3 |
| カリウム（mg） | 501 |
| 亜鉛（mg） | 0.5 |
| ビタミンE（mg） | 2 |
| ビタミンB1（mg） | 0.28 |
| ビタミンC（mg） | 5 |
| コレステロール（mg） | 55 |
| ビタミンB6（mg） | 0.36 |
| ビタミンB12（μg） | 1.3 |
| 葉酸（μg） | 7 |
| エネルギー（kcal） | 183 | カリウム（mg） | 501 |
|---|---|---|---|
| たんぱく質（g） | 17.7 | 亜鉛（mg） | 0.5 |
| 脂質（g） | 7.6 | ビタミンE（mg） | 2 |
| 炭水化物（g） | 8 | ビタミンB1（mg） | 0.28 |
| 糖質（g） | 7.7 | ビタミンC（mg） | 5 |
| 食物繊維（g） | 0.3 | コレステロール（mg） | 55 |
| 塩分（食品相当量）（g） | 1 | ビタミンB6（mg） | 0.36 |
| カルシウム（mg） | 19 | ビタミンB12（μg） | 1.3 |
| 鉄（mg） | 0.3 | 葉酸（μg） | 7 |
