
基本のガトーショコラ
284Kcal(1/6切れ分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
ブランデーがほのかに香るちょっぴり大人のスイーツです。チョコレートの原料であるカカオには、アミノ酸の一種GABAが含まれ、精神的イライラ感などを緩和すると言われているので、リラックスタイムにぴったりです。
材料(直径15cm丸型1個分)
製菓用チョコレート(スイート)
70g
バター(無塩)
50g
卵
3個
砂糖
90g
生クリーム
30ml
薄力粉
20g
ココアパウダー
40g
ブランデー
小さじ2
粉糖(なかない粉糖)
適量
作り方
- 1.クッキングペーパーを型の底に敷き、側面には型から3cm程度高めに巻きます。薄力粉とココアパウダーは合わせてふるい、卵は卵白と卵黄に分け、卵白は冷蔵庫で冷やします。
- 2.チョコレートは刻み、バターとともに湯せんにかけて溶かします。
- 3.ボウルに卵黄と砂糖(50g)を入れて、泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜたら、(2)を加えてさらによく混ぜ、生クリーム、ブランデーを加えてその都度よく混ぜます。
- 4.ふるった粉類を(3)のボウルに加え、ゴムベラで粉気が無くなるまでサックリと混ぜ合わせます。
- 5.別のボウルに卵白を入れて泡立てます。途中で砂糖(40g)を2回に分けて加え、ツノがピンと立つくらいのメレンゲを作ります。
- ※卵白に砂糖を一気に大量に入れると、シロップ化してきちんとしたメレンゲになりにくいので、しっかり泡立てながら、砂糖を分けて加えます。
- 6.(4)に(5)のメレンゲを3回に分けて加え、ゴムベラで泡を潰さないように手早く混ぜます。型に流し入れ、15cmくらいの高さから2回ほど垂直に落とし、中の空気を抜きます。
- ※型の側面の紙は、(6)の生地を薄く塗り付けて固定するとよいでしょう。
- 7.180℃のオーブンで約40分焼きます。竹串を中心に刺して、何も付いてこなければ焼き上がりです。焼き足りない場合は、5分単位で焼き時間をプラスして様子を見てください。
- 8.焼き上がったら型のまま冷まします。その際、乾燥しないようにふきんをかけます。冷めたら、なかない粉糖をふりかけます。
- ※急に冷めることで起こる生地の縮みによるへこみを和らげるために、ふきんなどをかけます。
ワンポイントアドバイス
ほのかに香るブランデーがポイント。スイートチョコをつかったガトーショコラレシピはバレンタインにもおすすめ。焼き上がってしばらくするとしぼんでしまいますが、それでOK。焼き上がり後、すぐに乾いた布を上からかぶせておくと、しぼみは少し防げます。仕上げの粉糖はなかない(ノンウェット)タイプを使いましょう。
【栄養価(1/6切れ分換算)】
エネルギー(kcal) | 284 |
---|---|
たんぱく質(g) | 5.5 |
脂質(g) | 17.2 |
炭水化物(g) | 28.2 |
糖質(g) | 26.1 |
食物繊維(g) | 2.1 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.1 |
カルシウム(mg) | 55 |
鉄(mg) | 1.7 |
カリウム(mg) | 280 |
亜鉛(mg) | 1 |
ビタミンE(mg) | 0.5 |
ビタミンB1(mg) | 0.05 |
ビタミンC(mg) | 0 |
コレステロール(mg) | 132 |
ビタミンB6(mg) | 0.04 |
ビタミンB12(μg) | 0.2 |
葉酸(μg) | 15 |
エネルギー(kcal) | 284 | カリウム(mg) | 280 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 5.5 | 亜鉛(mg) | 1 |
脂質(g) | 17.2 | ビタミンE(mg) | 0.5 |
炭水化物(g) | 28.2 | ビタミンB1(mg) | 0.05 |
糖質(g) | 26.1 | ビタミンC(mg) | 0 |
食物繊維(g) | 2.1 | コレステロール(mg) | 132 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.1 | ビタミンB6(mg) | 0.04 |
カルシウム(mg) | 55 | ビタミンB12(μg) | 0.2 |
鉄(mg) | 1.7 | 葉酸(μg) | 15 |