
抹茶水ようかん
190Kcal(1人分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
口当たりよく仕上げた水ようかんに使用する梅酒の梅は、風味とともに疲労気味で夏バテ気味の身体をケアし、老化防止に役立ちます。梅に含まれるクエン酸には唾液を分泌させる若返りのホルモンを活発にさせます。
材料(4人分(14×17.5×4.5cm流し缶))
棒寒天
1本
水
450ml
砂糖
50g
こしあん
200g
抹茶
大さじ1
梅酒
30ml
作り方
- 1.棒寒天はサッと洗い、たっぷりの水(分量外)の中で45分つけて戻しておきます。
- 2.棒寒天の水気をしっかり絞り、小さくちぎって分量の水とともに鍋に入れます。火にかけて底から混ぜながらしっかり溶かします。少し液体をとって抹茶を溶きのばし、戻します。
- 3.寒天が溶けたら砂糖を加え、砂糖が溶けたら火を止めます。こしあんを少しずつ溶き加え、全てこしあんが入ったら、弱火をつけて5分煮て、ボウルにこします。
- 4.ボウルごと氷水につけ、ゆっくり静かに混ぜながら粗熱を取ります。梅酒を加えてとろみが付いてきたら、水でぬらした流し缶に入れ、冷蔵庫で冷やしかためます。
- 5.形よく切り、冷やした器に盛り付けます。
ワンポイントアドバイス
喉越しのよい水ようかんは夏の風物詩!手作りのデザートはやはり美味しいものです。和菓子はハードルが高そうと思われがちですが、寒天を使った水ようかんは失敗が少なく作りやすいです。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 190 |
---|---|
たんぱく質(g) | 3.3 |
脂質(g) | 0.4 |
炭水化物(g) | 43.4 |
糖質(g) | 38.1 |
食物繊維(g) | 5.3 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.1 |
カルシウム(mg) | 33 |
鉄(mg) | 1.1 |
カリウム(mg) | 125 |
亜鉛(mg) | 0.5 |
ビタミンE(mg) | 0.5 |
ビタミンB1(mg) | 0.02 |
ビタミンC(mg) | 1 |
コレステロール(mg) | 0 |
ビタミンB6(mg) | 0.03 |
ビタミンB12(μg) | 0 |
葉酸(μg) | 22 |
エネルギー(kcal) | 190 | カリウム(mg) | 125 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 3.3 | 亜鉛(mg) | 0.5 |
脂質(g) | 0.4 | ビタミンE(mg) | 0.5 |
炭水化物(g) | 43.4 | ビタミンB1(mg) | 0.02 |
糖質(g) | 38.1 | ビタミンC(mg) | 1 |
食物繊維(g) | 5.3 | コレステロール(mg) | 0 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.1 | ビタミンB6(mg) | 0.03 |
カルシウム(mg) | 33 | ビタミンB12(μg) | 0 |
鉄(mg) | 1.1 | 葉酸(μg) | 22 |