しめじとレタスの卵炒め
127Kcal(1人分換算)
10分以下
管理栄養士コメント
夜遅い時間の食事には、カロリーが低く、糖質・脂質が控えめで、たんぱく質が多く、さらに消化の良いものが適しています。消化の良い、良質なたんぱく質が豊富な卵に、低カロリーなしめじとレタスを組み合わせることで、遅い食事でも快眠効果が得られます。しめじには、ビタミンDが豊富に含まれており、カルシウムの吸収を促してストレスを和らげてくれます。レタスの苦味成分の一種「ラクチュコピクリン」には鎮静作用があり、より良い睡眠を求める方には最適な組み合わせです。
材料(2人分)
しめじ
200g(可食部)
レタス
1/4個
卵
2個
桜えび
大さじ1
鶏がらスープの素(顆粒)
小さじ1
水
大さじ1
ごま油
小さじ1
塩
少々
こしょう
少々
作り方
- 1.しめじは根元を切り落とし、房を少しほぐしておきます。レタスはひと口サイズのざく切りにします。
- 2.フライパンにごま油を入れて温め、溶いた卵を加えて混ぜながら火を通します。半熟程度になったら皿に取り出しておきます。
- 3.フライパンを軽くふいてから桜えびを入れて軽く炒めます。
- 4.香りが出てきたら、しめじを加えてサッと炒め、鶏がらスープの素と水を加えて素早く混ぜながら炒めます。
- 5.(1)のレタスと(2)の卵を加えてサッと炒め、塩、こしょうで味を調えます。
ワンポイントアドバイス
炒め物はできるだけ手早く仕上げましょう。長く炒め過ぎるとしめじや野菜の食感がなくなり、水が出てべちゃっとなってしまいます。しめじを加えてからは強火で一気に仕上げると、美味しくできあがります。また、油が多くなりがちな炒め物ですが、途中でスープを足すことで、油を加えなくてもきれいに仕上がります。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 127 |
---|---|
たんぱく質(g) | 10.1 |
脂質(g) | 7.9 |
炭水化物(g) | 7.6 |
糖質(g) | 3.2 |
食物繊維(g) | 4.4 |
塩分(食品相当量)(g) | 1.6 |
カルシウム(mg) | 60 |
鉄(mg) | 1.6 |
カリウム(mg) | 584 |
亜鉛(mg) | 1.3 |
ビタミンE(mg) | 0.8 |
ビタミンB1(mg) | 0.22 |
ビタミンC(mg) | 3 |
コレステロール(mg) | 217 |
ビタミンB6(mg) | 0.15 |
ビタミンB12(μg) | 0.6 |
葉酸(μg) | 97 |
エネルギー(kcal) | 127 | カリウム(mg) | 584 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 10.1 | 亜鉛(mg) | 1.3 |
脂質(g) | 7.9 | ビタミンE(mg) | 0.8 |
炭水化物(g) | 7.6 | ビタミンB1(mg) | 0.22 |
糖質(g) | 3.2 | ビタミンC(mg) | 3 |
食物繊維(g) | 4.4 | コレステロール(mg) | 217 |
塩分(食品相当量)(g) | 1.6 | ビタミンB6(mg) | 0.15 |
カルシウム(mg) | 60 | ビタミンB12(μg) | 0.6 |
鉄(mg) | 1.6 | 葉酸(μg) | 97 |