
カップひなずし
222Kcal(1個分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
米酢は、米を主材料として作られた酢で、あのすっぱさは、酢酸とクエン酸という成分によるものです。運動をして疲れた時に、レモンなどのすっぱいものを食べるとよいのは、クエン酸が働いて疲れをとってくれるからです。
材料(200mlカップ4個分)
米
1合
昆布
1枚(2cm角)
(合わせ酢)
・米酢
大さじ2弱
・砂糖
小さじ2
・塩
小さじ1/2
かにのほぐし身
100g
さやいんげん
16枚
いくら
大さじ3
卵
1個
砂糖
小さじ1/2
塩
ふたつまみ
サラダ油
小さじ1/3
作り方
- このレシピは子どもでもチャレンジできるレシピです。
- 1.すし飯を作ります。炊飯がまにといだ米と分量の水を入れ、30分つけた後、昆布を入れて炊きます。合わせ酢の材料を混ぜ合わせておきます。
- 2.ご飯が炊き上がったら昆布を取り除き、ぬれふきんで湿らせたすし桶にあけます。合わせ酢を回しかけ、ご飯を手早く切るように混ぜ、うちわであおぎながら冷まします。ご飯が乾燥しないようにぬれふきんをかけます。
- 3.さやいんげんは塩少々(分量外)を入れた湯で1分ほどゆで、ザルにあげます。粗熱が取れたら、斜め細切りにします。
- 4.耐熱ボウルに卵を溶きほぐし、砂糖、塩、サラダ油を加えて混ぜます。ラップをふんわりかけ、電子レンジ(600W)で30秒加熱したら一旦取り出し、菜箸4本を使ってよく混ぜます。再び30秒加熱して混ぜ、全体がポロポロとした状態になるまで2回ほどくり返します。
- 5.カップにすし飯、かにのほぐし身、(3)のさやいんげん、(4)の炒り卵を彩りよく詰めて、最後にいくらをのせます。
- ※かに缶を使う時は、水気を軽く切ってください。
ワンポイントアドバイス
ひなまつりらしい春色の具を詰めたお寿司です。中身が見えるように、透明のカップやグラスに詰めるとよいでしょう。
【栄養価(1個分換算)】
エネルギー(kcal) | 222 |
---|---|
たんぱく質(g) | 12.5 |
脂質(g) | 4.2 |
炭水化物(g) | 31.9 |
糖質(g) | 31 |
食物繊維(g) | 0.9 |
塩分(食品相当量)(g) | 2.3 |
カルシウム(mg) | 66 |
鉄(mg) | 1.2 |
カリウム(mg) | 222 |
亜鉛(mg) | 1.8 |
ビタミンE(mg) | 2.1 |
ビタミンB1(mg) | 0.16 |
ビタミンC(mg) | 3 |
コレステロール(mg) | 134 |
ビタミンB6(mg) | 0.11 |
ビタミンB12(μg) | 8.3 |
葉酸(μg) | 40 |
エネルギー(kcal) | 222 | カリウム(mg) | 222 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 12.5 | 亜鉛(mg) | 1.8 |
脂質(g) | 4.2 | ビタミンE(mg) | 2.1 |
炭水化物(g) | 31.9 | ビタミンB1(mg) | 0.16 |
糖質(g) | 31 | ビタミンC(mg) | 3 |
食物繊維(g) | 0.9 | コレステロール(mg) | 134 |
塩分(食品相当量)(g) | 2.3 | ビタミンB6(mg) | 0.11 |
カルシウム(mg) | 66 | ビタミンB12(μg) | 8.3 |
鉄(mg) | 1.2 | 葉酸(μg) | 40 |