
モロヘイヤとしいたけのごま和え
74Kcal(1人分換算)
10-20分
管理栄養士コメント
しいたけに豊富なビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、血液に入ったカルシウムを骨まで運ぶ役割があります。これにカルシウムや、コラーゲンの働きを活性化してカルシウムの流出を防ぐビタミンKが豊富なモロヘイヤを組み合わせた、骨を丈夫にしたい方へおすすめのレシピです。
材料(4人分)
モロヘイヤ
1袋
生しいたけ
2枚
ごま(白)
1/4カップ
砂糖
大さじ2
酢
小さじ1
薄口しょうゆ
小さじ1
塩
少々
作り方
- 1.モロヘイヤは葉と、茎のやわらかい部分と、かたい部分に分けます。※茎のかたい部分は使いません。
- 2.(1)のモロヘイヤを塩ゆでします。茎は1分、葉は10秒ゆで、すぐにザルに取って冷水で冷やして水気を絞り、粗みじん切りにします。
- 3.生しいたけを粗みじん切りにし、(2)の鍋でサッとゆでて冷やし、水気を絞ります。
- 4.ごまをすり鉢ですり、酢、砂糖、薄口しょうゆ、塩を加えてよく混ぜ、(2)のモロヘイヤと(3)の生しいたけを加えてよく和えます。
ワンポイントアドバイス
モロヘイヤの茎の部分はシャキシャキして美味しいのですが、高齢者の方へは、さらに茎だけ細かく、ペーストになる程度まで包丁でたたいてから使うとよいでしょう。すりごまは、高齢者には飲み込みにくいものですが、あんをかけたりしなくても、モロヘイヤに粘りがあるので、自然な食材だけで食べやすくなるため、おすすめのメニューです。※日本介護食品協議会の「かたさ」や「粘度」による区分:舌でつぶせる
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 74 |
---|---|
たんぱく質(g) | 3 |
脂質(g) | 4.2 |
炭水化物(g) | 7.9 |
糖質(g) | 5.3 |
食物繊維(g) | 2.6 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.4 |
カルシウム(mg) | 156 |
鉄(mg) | 1 |
カリウム(mg) | 182 |
亜鉛(mg) | 0.7 |
ビタミンE(mg) | 1.6 |
ビタミンB1(mg) | 0.09 |
ビタミンC(mg) | 16 |
コレステロール(mg) | 0 |
ビタミンB6(mg) | 0.15 |
ビタミンB12(μg) | 0 |
葉酸(μg) | 76 |
エネルギー(kcal) | 74 | カリウム(mg) | 182 |
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たんぱく質(g) | 3 | 亜鉛(mg) | 0.7 |
脂質(g) | 4.2 | ビタミンE(mg) | 1.6 |
炭水化物(g) | 7.9 | ビタミンB1(mg) | 0.09 |
糖質(g) | 5.3 | ビタミンC(mg) | 16 |
食物繊維(g) | 2.6 | コレステロール(mg) | 0 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.4 | ビタミンB6(mg) | 0.15 |
カルシウム(mg) | 156 | ビタミンB12(μg) | 0 |
鉄(mg) | 1 | 葉酸(μg) | 76 |