42172.jpg

炙りほたてと焼きそら豆の黄身酢がけ

105Kcal(1人分換算)
20-30

管理栄養士コメント

キドニービーンズとは、海外から輸入される赤いんげん豆のことです。果物よりビタミンB1、野菜より不溶性の食物繊維が多く含まれているので、便秘や肌荒れの解消に役立ちます。

材料(4人分)

そら豆
4本
ほたて貝柱
8個
きゅうり
2/3本
200ml
小さじ1
キドニービーンズ(水煮)
20g
赤玉ねぎ
10g
(A)
・卵黄
1個分
・だし汁
大さじ1
・酢
大さじ1
・砂糖
大さじ1/2
・塩
小さじ1/4
・薄口しょうゆ
少々

作り方

  1. 1.そら豆はさやごと水なし両面焼きグリルで焼き(上下強火 約8分)、皮をむきます。
  2. 2.ほたて貝柱は塩(分量外)をふり、しばらく置きます。金串に刺して焦げ目が付くまで炙り、4等分に切ります。※ほたて貝柱は直火で炙ると香ばしく仕上がります。
  3. 3.水に塩を入れて混ぜておきます。きゅうりは蛇腹に切り、8等分に切ってこの塩水につけます。
  4. 4.キドニービーンズは熱湯にサッと通します。
  5. 5.赤玉ねぎは短めの薄切りにし、塩(分量外)でもんで水にさらし、水気を切ります。
  6. 6.合わせた(A)を鍋に入れて弱火にかけ、とろみが付けば冷水に当てて冷まします。※黄身酢はできるだけ、弱火でじっくり練りましょう。
  7. 7.(1)のそら豆、(2)のほたて貝柱、水気を切った(3)のきゅうり、(4)のキドニービーンズを器に盛り、(6)の黄身酢をかけ、(5)の赤玉ねぎを天盛りします。

ワンポイントアドバイス

グリルで焼いたそら豆は、素材の味を存分に楽しめます。ほたて貝柱は焦げ目が付くまで炙って下さい。梅肉の入った和え衣や、いちご酢和えなどでも美味しく召し上がって頂けます。炙り調理は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理しましょう。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 105
たんぱく質(g) 13.4
脂質(g) 1.8
炭水化物(g) 8
糖質(g) 6.7
食物繊維(g) 1.3
塩分(食品相当量)(g) 0.7
カルシウム(mg) 22
鉄(mg) 0.9
カリウム(mg) 370
亜鉛(mg) 1.4
ビタミンE(mg) 0.7
ビタミンB1(mg) 0.08
ビタミンC(mg) 8
コレステロール(mg) 84
ビタミンB6(mg) 0.12
ビタミンB12(μg) 1.2
葉酸(μg) 70
エネルギー(kcal)105カリウム(mg)370
たんぱく質(g)13.4亜鉛(mg)1.4
脂質(g)1.8ビタミンE(mg)0.7
炭水化物(g)8ビタミンB1(mg)0.08
糖質(g)6.7ビタミンC(mg)8
食物繊維(g)1.3コレステロール(mg)84
塩分(食品相当量)(g)0.7ビタミンB6(mg)0.12
カルシウム(mg)22ビタミンB12(μg)1.2
鉄(mg)0.9葉酸(μg)70

この「レシピ」のキーワード

レシピレンタルはこちら