
炙りほたてと焼きそら豆の黄身酢がけ
105Kcal(1人分換算)
20-30分
管理栄養士コメント
キドニービーンズとは、海外から輸入される赤いんげん豆のことです。果物よりビタミンB1、野菜より不溶性の食物繊維が多く含まれているので、便秘や肌荒れの解消に役立ちます。
材料(4人分)
そら豆
4本
ほたて貝柱
8個
きゅうり
2/3本
水
200ml
塩
小さじ1
キドニービーンズ(水煮)
20g
赤玉ねぎ
10g
(A)
・卵黄
1個分
・だし汁
大さじ1
・酢
大さじ1
・砂糖
大さじ1/2
・塩
小さじ1/4
・薄口しょうゆ
少々
作り方
- 1.そら豆はさやごと水なし両面焼きグリルで焼き(上下強火 約8分)、皮をむきます。
- 2.ほたて貝柱は塩(分量外)をふり、しばらく置きます。金串に刺して焦げ目が付くまで炙り、4等分に切ります。※ほたて貝柱は直火で炙ると香ばしく仕上がります。
- 3.水に塩を入れて混ぜておきます。きゅうりは蛇腹に切り、8等分に切ってこの塩水につけます。
- 4.キドニービーンズは熱湯にサッと通します。
- 5.赤玉ねぎは短めの薄切りにし、塩(分量外)でもんで水にさらし、水気を切ります。
- 6.合わせた(A)を鍋に入れて弱火にかけ、とろみが付けば冷水に当てて冷まします。※黄身酢はできるだけ、弱火でじっくり練りましょう。
- 7.(1)のそら豆、(2)のほたて貝柱、水気を切った(3)のきゅうり、(4)のキドニービーンズを器に盛り、(6)の黄身酢をかけ、(5)の赤玉ねぎを天盛りします。
ワンポイントアドバイス
グリルで焼いたそら豆は、素材の味を存分に楽しめます。ほたて貝柱は焦げ目が付くまで炙って下さい。梅肉の入った和え衣や、いちご酢和えなどでも美味しく召し上がって頂けます。炙り調理は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理しましょう。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 105 |
---|---|
たんぱく質(g) | 13.4 |
脂質(g) | 1.8 |
炭水化物(g) | 8 |
糖質(g) | 6.7 |
食物繊維(g) | 1.3 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.7 |
カルシウム(mg) | 22 |
鉄(mg) | 0.9 |
カリウム(mg) | 370 |
亜鉛(mg) | 1.4 |
ビタミンE(mg) | 0.7 |
ビタミンB1(mg) | 0.08 |
ビタミンC(mg) | 8 |
コレステロール(mg) | 84 |
ビタミンB6(mg) | 0.12 |
ビタミンB12(μg) | 1.2 |
葉酸(μg) | 70 |
エネルギー(kcal) | 105 | カリウム(mg) | 370 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 13.4 | 亜鉛(mg) | 1.4 |
脂質(g) | 1.8 | ビタミンE(mg) | 0.7 |
炭水化物(g) | 8 | ビタミンB1(mg) | 0.08 |
糖質(g) | 6.7 | ビタミンC(mg) | 8 |
食物繊維(g) | 1.3 | コレステロール(mg) | 84 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.7 | ビタミンB6(mg) | 0.12 |
カルシウム(mg) | 22 | ビタミンB12(μg) | 1.2 |
鉄(mg) | 0.9 | 葉酸(μg) | 70 |