
タイ風さつま揚げ
229Kcal(1人分換算)
20-30分
管理栄養士コメント
骨の健康維持に役立つカルシウムを含む魚のすり身に、カルシウムやマグネシウムが豊富なピーナッツをベースにしたタレをつけるので、カルシウム補給にぴったりのメニューです。すり身を使うので簡単に作れます。
材料(4人分)
白身魚のすり身
300g
(A)
・塩
少々
・こしょう
少々
・カレー粉
小さじ1
・ナンプラー
大さじ1/2
グリンピース(冷凍)
50g
しょうが
10g
片栗粉
大さじ1/2
卵
1個
万能ねぎ
1本
揚げ油
適量
サニーレタス
2枚
トマト
1/2個
パセリ
1枝
(つけだれ)
・ピーナッツ(みじん切り)
大さじ1
・酢
大さじ2
・しょうゆ
小さじ2
・水
大さじ2
・砂糖
大さじ1・1/2
・塩
少々
・にんにく(おろし)
1/2片分
・赤唐辛子(輪切り)
1/2本分
・ラー油
適量
作り方
- 1.ボウルに白身魚のすり身を入れ、(A)を加えてねばりが出るまで木ベラでしっかり混ぜます。グリンピースはサッとゆでて水気を切り、粗く刻みます。万能ねぎは小口切りにします。
- 2.(1)のすり身にみじん切りにしたしょうが、片栗粉を加えてしっかり混ぜ合わせ、溶きほぐした卵を少しずつ加えながら混ぜ、(1)のグリンピース、万能ねぎを加えます。
- 3.つけだれの材料をボウルで混ぜ合わせます。(市販のスイートチリソースでも代用できます。)
- 4.フライパンに揚げ油を入れて180℃に熱し、(2)を直径8cm程度の平らな円形にし、香ばしくカラッと揚げます。
- 5.器にサニーレタスを敷き、(4)のさつま揚げをのせ、くし形に切ったトマト、パセリ、つけだれを盛り付けます。
ワンポイントアドバイス
すり身に調味料や具を加えて混ぜる際は、しっかり混ぜ合わせて粘りが出るようにしてください。生地もなめらかになりますし、揚げる際、割れたりしにくくなります。白身すり身がない場合は、白身魚をフードプロセッサーにかけてください。グリーンピースの代わりにゆでて5mm程度に切ったいんげんでもおいしくいただけます。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 229 |
---|---|
たんぱく質(g) | 17.4 |
脂質(g) | 10.7 |
炭水化物(g) | 15.7 |
糖質(g) | 13.7 |
食物繊維(g) | 2 |
塩分(食品相当量)(g) | 1.7 |
カルシウム(mg) | 33 |
鉄(mg) | 1.1 |
カリウム(mg) | 291 |
亜鉛(mg) | 0.8 |
ビタミンE(mg) | 2.2 |
ビタミンB1(mg) | 0.1 |
ビタミンC(mg) | 7 |
コレステロール(mg) | 73 |
ビタミンB6(mg) | 0.09 |
ビタミンB12(μg) | 0.6 |
葉酸(μg) | 31 |
エネルギー(kcal) | 229 | カリウム(mg) | 291 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 17.4 | 亜鉛(mg) | 0.8 |
脂質(g) | 10.7 | ビタミンE(mg) | 2.2 |
炭水化物(g) | 15.7 | ビタミンB1(mg) | 0.1 |
糖質(g) | 13.7 | ビタミンC(mg) | 7 |
食物繊維(g) | 2 | コレステロール(mg) | 73 |
塩分(食品相当量)(g) | 1.7 | ビタミンB6(mg) | 0.09 |
カルシウム(mg) | 33 | ビタミンB12(μg) | 0.6 |
鉄(mg) | 1.1 | 葉酸(μg) | 31 |