
鶏肉の和風チーズ焼き
216Kcal(1人分換算)
10-20分
管理栄養士コメント
鶏肉は高たんぱく、低脂肪で消化がよいのが特徴です。また、チーズも、消化吸収のよいたんぱく質を豊富に含み、さらにビタミンA・B群、カルシウム、リンもたっぷり含む、栄養満点な食品です。
材料(2人分)
(鶏もも肉の下味漬け)
50g×4枚※作りやすい分量(600g)
・鶏もも肉
2枚(600g)
・しょうゆ
大さじ2
・酒
大さじ2
玉ねぎ
1/2個(100g)
スライスチーズ(とけないタイプ)
2枚
パセリ(みじん切り)
少々
作り方
- ※(基本の鶏もも肉の下味漬けの作り方)鶏肉は身の厚い部分を開き、包丁で軽く切り込みを入れてから、2枚を100g×2枚と50g×8枚のかたまりに切り分けます。しょうゆと酒を混ぜ合わせ、鶏肉を漬け、1回に使う分ずつ、保存袋に入れて冷凍保存します(50gのものは、2枚で1人分とします)。漬け汁ごとすぐに冷凍庫に入れます。★できあがりのうち、50g×4枚をここで使用します。
- ※凍るまでの時間と、解凍する時間で味がしみ込みますので、前もって(調理時間外)作っておき、前日の夜に冷蔵庫に移して解凍します。
- 1.鶏肉はペーパータオルで汁気を切ってから、1切れが約25gずつになるように切ります。
- 2.玉ねぎは、繊維に直角に8mmの厚さに切ります。
- 3.天板にオーブンペーパーを敷き、玉ねぎを半量ずつ分けて置き、その上に鶏肉を2切れずつのせ、チーズを1/2枚ずつのせます。
- 4.200℃に熱したオーブンで約10分焼きます。
ワンポイントアドバイス
しょうゆ味の鶏肉にはチーズがよく合います!※鶏もも肉の下味漬け(下ごしらえ)はまとめて作っておくと便利です。他に「鶏の照り焼き」「焼きとり丼」などに応用できます。スライスチーズはとけないタイプ使用がお勧めです。鶏肉は、火が通りやすくするため、小さくカットしてから焼きましょう。一緒に詰めるおかずは、小松菜と大豆もやしのごま酢和えが良いでしょう。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 216 |
---|---|
たんぱく質(g) | 24 |
脂質(g) | 9.7 |
炭水化物(g) | 5.5 |
糖質(g) | 4.5 |
食物繊維(g) | 1 |
塩分(食品相当量)(g) | 1.7 |
カルシウム(mg) | 138 |
鉄(mg) | 1 |
カリウム(mg) | 450 |
亜鉛(mg) | 2.5 |
ビタミンE(mg) | 0.9 |
ビタミンB1(mg) | 0.15 |
ビタミンC(mg) | 10 |
コレステロール(mg) | 102 |
ビタミンB6(mg) | 0.41 |
ビタミンB12(μg) | 0.9 |
葉酸(μg) | 30 |
エネルギー(kcal) | 216 | カリウム(mg) | 450 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 24 | 亜鉛(mg) | 2.5 |
脂質(g) | 9.7 | ビタミンE(mg) | 0.9 |
炭水化物(g) | 5.5 | ビタミンB1(mg) | 0.15 |
糖質(g) | 4.5 | ビタミンC(mg) | 10 |
食物繊維(g) | 1 | コレステロール(mg) | 102 |
塩分(食品相当量)(g) | 1.7 | ビタミンB6(mg) | 0.41 |
カルシウム(mg) | 138 | ビタミンB12(μg) | 0.9 |
鉄(mg) | 1 | 葉酸(μg) | 30 |