71089.jpg

焼きとり丼(弁当)

532Kcal(1人分換算)
10-20

管理栄養士コメント

長ねぎの白い部分には抗菌作用のあるビタミンCが含まれ、葉の部分には粘膜の健康を守るβ-カロテンとビタミンCがたっぷり含まれています。

材料(2人分)

(鶏もも肉の下味漬け)
50g×4枚※作りやすい鶏もも肉(600g分)
・鶏もも肉
2枚(600g)
・しょうゆ
大さじ2
・酒
大さじ2
長ねぎ
1本(70g)
しし唐辛子
4本
サラダ油
少々
ご飯
丼2杯分(400g)
(A)
・しょうゆ
小さじ2
・みりん
小さじ2
・酒
小さじ2
・砂糖
小さじ1

作り方

  1. ※(基本の鶏もも肉の下味漬けの作り方)鶏肉は身の厚い部分を開き、包丁で軽く切り込みを入れてから、2枚を100g×2枚と50g×8枚のかたまりに切り分けます。しょうゆと酒を混ぜ合わせ、鶏肉を漬け、1回に使う分ずつ、保存袋に入れて冷凍保存します(50gのものは、2枚で1人分とします)。漬け汁ごとすぐに冷凍庫に入れます。★できあがりのうち、50g×4枚をここで使用します。
  2. ※凍るまでの時間と、解凍する時間で味がしみ込みますので、前もって(調理時間外)作っておき、前日の夜に冷蔵庫に移して解凍します。
  3. 1.鶏肉はペーパータオルで汁気を切り、6〜8等分に切ります。
  4. 2.長ねぎは、4〜5cmの長さに切り、しし唐辛子はヘタを落とし、水でぬらした竹串に刺して、サラダ油を薄くまぶします。
  5. 3.小鍋に(A)の調味料を合わせ、半量に煮詰めます。
  6. 4.鶏肉、長ねぎを水でぬらした竹串に刺し、グリルで、弱火で上下を返しながら焼きます。火が通ったら、(3)を塗ってサッと焼いて取り出します。しし唐辛子も返しながら焼き、取り出して塩少々をふります。
  7. 5.お弁当箱にご飯を盛り、(4)を竹串からはずしてのせ、たれを塗ります。

ワンポイントアドバイス

香ばしく焼けた鶏肉と甘辛いたれが、白いご飯によく合います。※鶏もも肉の下味漬け(下ごしらえ)はまとめて作っておくと便利です。他に「鶏の照り焼き」「チーズ焼き」などに応用できます。味付きの肉は焼くと焦げやすいので、火加減は弱火で焼くようにしましょう。一緒に詰めるおかずは、キャベツときゅうりの即席漬けがよいでしょう。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 532
たんぱく質(g) 25.3
脂質(g) 7.7
炭水化物(g) 82.9
糖質(g) 81.2
食物繊維(g) 1.7
塩分(食品相当量)(g) 2.1
カルシウム(mg) 28
鉄(mg) 1.1
カリウム(mg) 506
亜鉛(mg) 3.2
ビタミンE(mg) 1
ビタミンB1(mg) 0.19
ビタミンC(mg) 11
コレステロール(mg) 88
ビタミンB6(mg) 0.44
ビタミンB12(μg) 0.3
葉酸(μg) 47
エネルギー(kcal)532カリウム(mg)506
たんぱく質(g)25.3亜鉛(mg)3.2
脂質(g)7.7ビタミンE(mg)1
炭水化物(g)82.9ビタミンB1(mg)0.19
糖質(g)81.2ビタミンC(mg)11
食物繊維(g)1.7コレステロール(mg)88
塩分(食品相当量)(g)2.1ビタミンB6(mg)0.44
カルシウム(mg)28ビタミンB12(μg)0.3
鉄(mg)1.1葉酸(μg)47

この「レシピ」のキーワード

レシピレンタルはこちら