
鶏唐揚げのチリソース
267Kcal(1人分換算)
10-20分
管理栄養士コメント
鶏肉のシスチンというアミノ酸は、免疫力を上げて、ウイルスの攻撃力を強化するのに役立ちます。さらに、にんにくのにおいのもとアリシンは、強い殺菌力があり、身体に浸入したウイルスを退治してくれます。
材料(2人分)
(基本のチキン唐揚げ)
10個※作りやすい分量(600g)
・鶏もも肉
大2枚(600g)
・揚げ油
適量
(A)
・しょうゆ
大さじ2
・酒
大さじ2
・しょうが(おろし)
大さじ1
・こしょう
少々
・ごま油
小さじ2
(B)
・片栗粉
大さじ4
・小麦粉
大さじ2
玉ねぎ
1/4個(50g)
ピーマン
1個
にんにく
1/2片
しょうが
2枚
サラダ油
小さじ1
(チリソース)
・トマトケチャップ
大さじ1・1/2
・豆板醤(トウバンジャン)
小さじ1/3〜1/2
・鶏がらスープ
小さじ1/4
・酒
小さじ2
・砂糖
小さじ2
・塩
少々
・しょうゆ
小さじ1
・水
大さじ3
(水溶き片栗粉)
・片栗粉
小さじ2/3
・水
小さじ1
作り方
- ※(基本のチキン唐揚げの作り方)鶏肉は身の厚い部分を開き、包丁で軽く切り込みを入れてから、ひとつ約20gのサイズに切ります。鶏肉に(A)のごま油以外の調味料を汁気が無くなるまでよくもみ込み、ごま油を混ぜ、20〜30分置きます。(B)を混ぜ合わせ、下味をつけた鶏肉をひとつずつまぶし、余分な粉をはたきます。揚げ油を160℃に熱し、鶏肉をひと切れずつ入れ、時々返しながら、中火で4〜5分かけて揚げます。最後、強火にし、30秒ほど揚げて取り出します。
- ※前もって(調理時間外)作っておき、できあがりのうち、10個をここで使用します。
- 1.玉ねぎはくし形切りにし、ピーマンは乱切りにします。にんにくとしょうがはみじん切りにします。
- 2.基本のチキンの唐揚げは電子レンジで温めておきます。チリソースの調味料を合わせておきます。
- 3.フライパンにサラダ油を熱し、ピーマン、玉ねぎを炒め、玉ねぎに透明感が出てきたらピーマンだけを取り出します。
- 4.(1)のにんにく、しょうがを加えて炒め、(2)のチリソース調味料を加えて煮立ってきたら、唐揚げを加え、水溶き片栗粉でとろみを付け、ピーマンを戻します。
ワンポイントアドバイス
中華弁当の定番チリソースを、余った唐揚げで簡単にアレンジ!※ここで余ったチキン唐揚げは「鶏の南蛮漬け」「唐揚げ丼」などに応用を。から揚げをまとめて作っておくとお弁当などに便利です。フライパンでの調理時間が短いので、から揚げは、電子レンジで温めなおしてから使います。加熱が十分でないと傷みやすくなるので気をつけましょう。お弁当のおかずの組み合わせは、ほうれん草や大豆もやしのナムルがお勧めです。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 267 |
---|---|
たんぱく質(g) | 20.7 |
脂質(g) | 10.5 |
炭水化物(g) | 18.7 |
糖質(g) | 17.6 |
食物繊維(g) | 1.1 |
塩分(食品相当量)(g) | 2.5 |
カルシウム(mg) | 19 |
鉄(mg) | 1.1 |
カリウム(mg) | 498 |
亜鉛(mg) | 2 |
ビタミンE(mg) | 1.5 |
ビタミンB1(mg) | 0.16 |
ビタミンC(mg) | 16 |
コレステロール(mg) | 87 |
ビタミンB6(mg) | 0.43 |
ビタミンB12(μg) | 0.4 |
葉酸(μg) | 23 |
エネルギー(kcal) | 267 | カリウム(mg) | 498 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 20.7 | 亜鉛(mg) | 2 |
脂質(g) | 10.5 | ビタミンE(mg) | 1.5 |
炭水化物(g) | 18.7 | ビタミンB1(mg) | 0.16 |
糖質(g) | 17.6 | ビタミンC(mg) | 16 |
食物繊維(g) | 1.1 | コレステロール(mg) | 87 |
塩分(食品相当量)(g) | 2.5 | ビタミンB6(mg) | 0.43 |
カルシウム(mg) | 19 | ビタミンB12(μg) | 0.4 |
鉄(mg) | 1.1 | 葉酸(μg) | 23 |