
切り干し大根入り卵焼き
150Kcal(1人分換算)
10-20分
管理栄養士コメント
切り干し大根はカルシウムや鉄分、食物繊維が豊富です。卵焼きに入れることで、良質なたんぱく質も一緒にとれ、栄養バランス満点のおかずになります。
材料(2人分)
(基本の切り干し大根の煮物)
50g※作りやすい分量(360g)
・切り干し大根(乾燥)
45g(戻して180g)
・油揚げ
1枚(20g)
・にんじん
4cm(35g)
・だし汁
350ml
・砂糖
大さじ1・2/3
・酒
小さじ2
・しょうゆ
小さじ1・1/2
・塩
小さじ1/3
卵
2個
砂糖
大さじ1/2
塩
少々
だし汁
大さじ1
えだ豆(冷凍)
20g(正味)
サラダ油
大さじ1/2
作り方
- ※(基本の切り干し大根の煮物の作り方)切り干し大根は15分ほど水に浸して戻し、水気を絞ります。数ヶ所に包丁を入れ、食べやすい長さに切ります。油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、短冊切りにします。にんじんは千切りにします。鍋に切り干し大根、にんじん、油揚げ、だし汁を入れ、落としぶたをして火にかけ、約10分煮ます。酒、砂糖を加えて5分煮て、しょうゆ、塩を加え、煮汁が無くなるまで煮ます。
- ※前もって作っておき(調理時間外)、できあがりのうち、50gをここで使用します。
- 1.冷凍のえだ豆(無ければグリンピースで代用可)は解凍し、さやからはずします。
- 2.卵は割りほぐし、切り干し大根の煮物、えだ豆、砂糖、塩、だし汁を混ぜます。
- 3.卵焼き器またはフライパンにサラダ油を熱し、(2)の1/3量を流し入れ、半熟状になったら端から巻き、残りも2回に分けて流し入れ、同様に焼きます。
- 4.巻き終わったら、表面に焼き目を付けます。食べやすい大きさに切り分けます。
ワンポイントアドバイス
切り干し大根の煮物のアレンジレシピ。卵液を流し入れる時に、具が偏らないように気をつけましょう。おにぎり弁当でおかずは簡単にしたい時におすすめ!ブロッコリーやミニトマトを添えて彩りも栄養も満足です。具沢山で食べ応え十分、ごちそう卵焼き!※ここで余った切り干し大根の煮物は「卵の袋煮」「混ぜご飯」などに応用できます。切り干し大根はまとめて作っておくとお弁当などに便利です。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 150 |
---|---|
たんぱく質(g) | 7.9 |
脂質(g) | 9.2 |
炭水化物(g) | 8 |
糖質(g) | 6.7 |
食物繊維(g) | 1.3 |
塩分(食品相当量)(g) | 1 |
カルシウム(mg) | 53 |
鉄(mg) | 1.3 |
カリウム(mg) | 217 |
亜鉛(mg) | 0.9 |
ビタミンE(mg) | 0.9 |
ビタミンB1(mg) | 0.08 |
ビタミンC(mg) | 3 |
コレステロール(mg) | 210 |
ビタミンB6(mg) | 0.07 |
ビタミンB12(μg) | 0.7 |
葉酸(μg) | 39 |
エネルギー(kcal) | 150 | カリウム(mg) | 217 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 7.9 | 亜鉛(mg) | 0.9 |
脂質(g) | 9.2 | ビタミンE(mg) | 0.9 |
炭水化物(g) | 8 | ビタミンB1(mg) | 0.08 |
糖質(g) | 6.7 | ビタミンC(mg) | 3 |
食物繊維(g) | 1.3 | コレステロール(mg) | 210 |
塩分(食品相当量)(g) | 1 | ビタミンB6(mg) | 0.07 |
カルシウム(mg) | 53 | ビタミンB12(μg) | 0.7 |
鉄(mg) | 1.3 | 葉酸(μg) | 39 |