71127.jpg

切り干し大根入り卵焼き

150Kcal(1人分換算)
10-20

管理栄養士コメント

切り干し大根はカルシウムや鉄分、食物繊維が豊富です。卵焼きに入れることで、良質なたんぱく質も一緒にとれ、栄養バランス満点のおかずになります。

材料(2人分)

(基本の切り干し大根の煮物)
50g※作りやすい分量(360g)
・切り干し大根(乾燥)
45g(戻して180g)
・油揚げ
1枚(20g)
・にんじん
4cm(35g)
・だし汁
350ml
・砂糖
大さじ1・2/3
・酒
小さじ2
・しょうゆ
小さじ1・1/2
・塩
小さじ1/3
2個
砂糖
大さじ1/2
少々
だし汁
大さじ1
えだ豆(冷凍)
20g(正味)
サラダ油
大さじ1/2

作り方

  1. ※(基本の切り干し大根の煮物の作り方)切り干し大根は15分ほど水に浸して戻し、水気を絞ります。数ヶ所に包丁を入れ、食べやすい長さに切ります。油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、短冊切りにします。にんじんは千切りにします。鍋に切り干し大根、にんじん、油揚げ、だし汁を入れ、落としぶたをして火にかけ、約10分煮ます。酒、砂糖を加えて5分煮て、しょうゆ、塩を加え、煮汁が無くなるまで煮ます。
  2. ※前もって作っておき(調理時間外)、できあがりのうち、50gをここで使用します。
  3. 1.冷凍のえだ豆(無ければグリンピースで代用可)は解凍し、さやからはずします。
  4. 2.卵は割りほぐし、切り干し大根の煮物、えだ豆、砂糖、塩、だし汁を混ぜます。
  5. 3.卵焼き器またはフライパンにサラダ油を熱し、(2)の1/3量を流し入れ、半熟状になったら端から巻き、残りも2回に分けて流し入れ、同様に焼きます。
  6. 4.巻き終わったら、表面に焼き目を付けます。食べやすい大きさに切り分けます。

ワンポイントアドバイス

切り干し大根の煮物のアレンジレシピ。卵液を流し入れる時に、具が偏らないように気をつけましょう。おにぎり弁当でおかずは簡単にしたい時におすすめ!ブロッコリーやミニトマトを添えて彩りも栄養も満足です。具沢山で食べ応え十分、ごちそう卵焼き!※ここで余った切り干し大根の煮物は「卵の袋煮」「混ぜご飯」などに応用できます。切り干し大根はまとめて作っておくとお弁当などに便利です。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 150
たんぱく質(g) 7.9
脂質(g) 9.2
炭水化物(g) 8
糖質(g) 6.7
食物繊維(g) 1.3
塩分(食品相当量)(g) 1
カルシウム(mg) 53
鉄(mg) 1.3
カリウム(mg) 217
亜鉛(mg) 0.9
ビタミンE(mg) 0.9
ビタミンB1(mg) 0.08
ビタミンC(mg) 3
コレステロール(mg) 210
ビタミンB6(mg) 0.07
ビタミンB12(μg) 0.7
葉酸(μg) 39
エネルギー(kcal)150カリウム(mg)217
たんぱく質(g)7.9亜鉛(mg)0.9
脂質(g)9.2ビタミンE(mg)0.9
炭水化物(g)8ビタミンB1(mg)0.08
糖質(g)6.7ビタミンC(mg)3
食物繊維(g)1.3コレステロール(mg)210
塩分(食品相当量)(g)1ビタミンB6(mg)0.07
カルシウム(mg)53ビタミンB12(μg)0.7
鉄(mg)1.3葉酸(μg)39

この「レシピ」のキーワード

レシピレンタルはこちら