
ひじき入り焼きビーフン
409Kcal(1人分換算)
30-60分
管理栄養士コメント
主食、主菜、副菜の要素が1皿にそろったバランスメニューです。ひじきが加わることで、カルシウムや鉄分もとれます。野菜たっぷりのスープをつければ、食卓のバランスは完璧です。
材料(2人分)
(基本のひじき煮)
100g※作りやすい分量(400g)
・乾燥芽ひじき
30g
・干ししいたけ
2枚
・にんじん
40g
・油揚げ
1/2枚
・サラダ油
大さじ1〜1・1/2
・だし汁
250ml
・酒
大さじ1
・砂糖
大さじ2
・しょうゆ
大さじ2
ビーフン
100g
鶏ひき肉
100g
キャベツ
大1枚(80g)
サラダ油
小さじ2
(調味料)
・酒
小さじ2
・しょうゆ
小さじ2
・塩
小さじ1/6
・こしょう
少々
・水
100ml
ごま油
小さじ1
作り方
- ※(基本のひじき煮の作り方)ひじきはたっぷりの水に浸して戻し、ザルにあげて水気を切ります。干ししいたけは水に浸して戻し、軸を除き、千切りにし、にんじんは短冊切りにします。油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、短冊切りにします。鍋にサラダ油を熱し、ひじきを炒め、にんじん、油揚げ、干ししいたけを加え、さらに炒めます。だし汁、酒、砂糖を加えて4〜5分煮た後にしょうゆを加え、煮汁が無くなるまで10〜15分落としぶたをして煮ます。
- ※前もって作っておき(調理時間外)、できあがりのうち、100gをここで使用します。
- 1.ビーフンは袋の表示通りにぬるま湯につけて戻し、ザルにあげて水気を切ります。
- 2.キャベツは長さ5〜6cmの太めの千切りにします。
- 3.フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を炒め、色が変わったらキャベツを加え、油がまわったらビーフンを加え、サッと炒めます。
- 4.(3)に調味料を加え、煮汁を吸わせるように炒め、煮汁が半量になったらひじき煮を混ぜ、煮汁がほとんど無くなったらごま油を加えます。
ワンポイントアドバイス
ひじきの煮物をアレンジ!ビーフンは、戻し過ぎないように気をつけましょう。かために戻しても、水を吸収して戻るので大丈夫です。メーカーにより戻し方が違うので、袋の表示を見てください。※ここで余ったひじき煮は「ひじきご飯」「ひじき入りつくね」などに応用できます。ひじき煮をまとめて作っておくとお弁当などに便利です。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 409 |
---|---|
たんぱく質(g) | 14.4 |
脂質(g) | 16 |
炭水化物(g) | 49 |
糖質(g) | 45.7 |
食物繊維(g) | 3.3 |
塩分(食品相当量)(g) | 2.4 |
カルシウム(mg) | 77 |
鉄(mg) | 1.3 |
カリウム(mg) | 522 |
亜鉛(mg) | 1.1 |
ビタミンE(mg) | 1.5 |
ビタミンB1(mg) | 0.11 |
ビタミンC(mg) | 17 |
コレステロール(mg) | 40 |
ビタミンB6(mg) | 0.34 |
ビタミンB12(μg) | 0.3 |
葉酸(μg) | 46 |
エネルギー(kcal) | 409 | カリウム(mg) | 522 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 14.4 | 亜鉛(mg) | 1.1 |
脂質(g) | 16 | ビタミンE(mg) | 1.5 |
炭水化物(g) | 49 | ビタミンB1(mg) | 0.11 |
糖質(g) | 45.7 | ビタミンC(mg) | 17 |
食物繊維(g) | 3.3 | コレステロール(mg) | 40 |
塩分(食品相当量)(g) | 2.4 | ビタミンB6(mg) | 0.34 |
カルシウム(mg) | 77 | ビタミンB12(μg) | 0.3 |
鉄(mg) | 1.3 | 葉酸(μg) | 46 |