- 朝食にぴったりで栄養バランスのよいメニューです。朝食に必要な栄養素は、エネルギー源になる糖質や体温を上げるたんぱく質です。野菜やフルーツからとれるミネラルやビタミンは、それらの代謝に必要な栄養素です。
385Kcal
脂質 | 30.3g |
---|---|
糖質 | 12.1g |
塩分(食塩相当量) | 1.6g |
コレステロール | 366mg |
ビタミンD | 1.5μg |
ビタミンB2 | 0.35mg |
バドミントン 65分
材料
8個分
- 卵8個
- イングリッシュマフィン1/2×8個
- ハム200g
- (オランデーズソース)
- ・卵黄3個分
- ・バター(溶かしバター)200ml
- ・レモン汁1/4個分
- ・塩少々
- ・こしょう少々
- ミニトマト適量
- 赤玉ねぎ適量
- レタス適量
作り方
(エッグベネディクトを作ります)
ポーチドエッグを作ります。鍋に水を煮立て、酢、塩(分量外)を加え、菜ばし等で湯をかき混ぜ、湯が回っている状態で卵を割り入れ、弱火で半熟程度に仕上げます。新鮮な卵を使うとキレイにできます。
イングリッシュマフィンは上下半分に割り、軽くトーストします。
(オランデーズソースを作ります)
ボウルに卵黄を入れて、60℃超の湯せんにします。塩、こしょうを入れ、溶かしバターを少しずつ加え、マヨネーズ状になるまでかき混ぜます。最後にレモン汁を入れます。
ミニトマトは半分に切り、赤玉ねぎは千切り、レタスは食べやすい大きさにちぎります。ハムもスライスしておきます。
イングリッシュマフィンの上にハムとポーチドエッグを順にのせ、全体にオランデーズソースをかけます。ミニトマト、赤玉ねぎ、レタスを添えます。
新鮮な卵を使うことも、キレイなポーチドエッグを作るポイントです。オランデーズソースは温度が重要です。指をちょっと入れて「充分に熱い」と感じるぐらいか、小さい泡が上がり始めたら火を切るぐらいを目安にして60℃超をキープしましょう。温度が高すぎても低すぎてもだめなので、食べる直前に作るようにしてください。