190Kcal(1人分換算)
分
- 口当たりよく仕上げた水ようかんに使用する梅酒の梅は、風味とともに疲労気味で夏バテ気味の身体をケアし、老化防止に役立ちます。梅に含まれるクエン酸には唾液を分泌させる若返りのホルモンを活発にさせます。
190Kcal
脂質 | 0.4g |
---|---|
糖質 | 38.1g |
塩分(食塩相当量) | 0.1g |
コレステロール | 0mg |
ビタミンD | 0μg |
ビタミンB2 | 0.04mg |
手洗いで洗濯 68分
材料
4人分(14×17.5×4.5cm流し缶)
- 棒寒天1本
- 水450ml
- 砂糖50g
- こしあん200g
- 抹茶大さじ1
- 梅酒30ml
作り方
棒寒天はサッと洗い、たっぷりの水(分量外)の中で45分つけて戻しておきます。
棒寒天の水気をしっかり絞り、小さくちぎって分量の水とともに鍋に入れます。火にかけて底から混ぜながらしっかり溶かします。少し液体をとって抹茶を溶きのばし、戻します。
寒天が溶けたら砂糖を加え、砂糖が溶けたら火を止めます。こしあんを少しずつ溶き加え、全てこしあんが入ったら、弱火をつけて5分煮て、ボウルにこします。
ボウルごと氷水につけ、ゆっくり静かに混ぜながら粗熱を取ります。梅酒を加えてとろみが付いてきたら、水でぬらした流し缶に入れ、冷蔵庫で冷やしかためます。
形よく切り、冷やした器に盛り付けます。
喉越しのよい水ようかんは夏の風物詩!手作りのデザートはやはり美味しいものです。和菓子はハードルが高そうと思われがちですが、寒天を使った水ようかんは失敗が少なく作りやすいです。