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焼きなすの韓国風カルパッチョ

80Kcal(1人分換算)
30-60

管理栄養士コメント

なすの種類は卵型なす、小なす、丸なす、米なす、長なすなど多種にわたり、泉州の水なす、京都の加茂なすなど、地域によっても特徴があります。油や調味料をよく吸収し、なす自身の栄養を補う役割があります。

材料(4人分)

なす
4本
レタス
2枚
ミニトマト
4個
青ねぎ
1/2本
削り節(糸かつお)
適量
(韓国風ドレッシング)
・コチュジャン
小さじ1
・しょうゆ
大さじ1
・酢
大さじ2
・砂糖
小さじ1
・ごま油
小さじ1
・サラダ油
大さじ1
・ごま(白)
小さじ1
・こしょう
少々

作り方

  1. 1.なすはガクの部分を回し切りにして取り除き、皮に数ヶ所浅く切り込みを入れます。レタスは細切りに、ミニトマトはくし形に切ります。青ねぎは小口切りにします。
  2. 2.グリルをあらかじめ熱しておき、なすの中心までやわらかくなるように、時々返しながら焼きます。焼けたら氷水に落とし、粗熱を取り、手早く皮をむきます。
  3. 3.なすをラップではさみ、軽くたたいて平らにします。そのまま冷蔵庫で冷やします。
  4. 4.ボウルに韓国風ドレッシングの調味料を合わせておきます。
  5. 5.器に(1)のレタスを敷き、(3)のなすを盛り付けます。(4)のドレッシングをかけ、ミニトマト、青ねぎを散らします。最後に削り節を飾ります。

ワンポイントアドバイス

なすは中心までやわらかくなるよう、ひっくり返しながらグリルで焼き上げます。焼きなすは和食の定番料理ですが、少しアレンジしてみました。コチュジャンベースの韓国風ドレッシングがとてもよく合います。よく冷やしてお召し上がりください。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 80
たんぱく質(g) 2.2
脂質(g) 4.8
炭水化物(g) 7.6
糖質(g) 5.7
食物繊維(g) 1.9
塩分(食品相当量)(g) 0.8
カルシウム(mg) 29
鉄(mg) 0.5
カリウム(mg) 243
亜鉛(mg) 0.3
ビタミンE(mg) 0.8
ビタミンB1(mg) 0.06
ビタミンC(mg) 7
コレステロール(mg) 2
ビタミンB6(mg) 0.07
ビタミンB12(μg) 0.2
葉酸(μg) 42
エネルギー(kcal)80カリウム(mg)243
たんぱく質(g)2.2亜鉛(mg)0.3
脂質(g)4.8ビタミンE(mg)0.8
炭水化物(g)7.6ビタミンB1(mg)0.06
糖質(g)5.7ビタミンC(mg)7
食物繊維(g)1.9コレステロール(mg)2
塩分(食品相当量)(g)0.8ビタミンB6(mg)0.07
カルシウム(mg)29ビタミンB12(μg)0.2
鉄(mg)0.5葉酸(μg)42

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